交流イベントで地域実感
2025-05-14 14:06:25

地域を感じる交流イベント「梅田でうめ~!2025」の魅力とは

地域を感じる交流イベント「梅田でうめ~!2025」の魅力とは



2025年5月18日(日)、大阪・梅田のOS広場にて「かみはやキャラバン『梅田でうめ~!2025』」が開催されます。このイベントは、和歌山県田辺市上芳養地区の小・中学生が中心となり、梅を通じて地域の魅力を発信する体験型イベントです。よって、年々多くの人々がこのイベントに参加しています。

小学生が中心となる梅干し無料配布に注目


昨年、大好評を博した小学生による梅干しの無料配布が今年も行われます。前回は、わずか20分で400個が配布完了するという驚異的なスピード。梅干しは、地元の小学生が愛情を込めて作ったもので、配布は11時と14時の2回行われます。来場者にとって、新鮮で美味しい梅干しを直接手渡されることは、このイベントの大きな魅力の一つです。

地域の特産品が勢揃いする「かみはやセレクトショップ」


「かみはやセレクトショップ」では、上芳養地区の特産品を取り揃えた商品が販売されます。これは、中学生や地域ボランティアが協力し、地域の業者が厳選した商品を直接販売するという企画です。お客さんは商品紹介のポップを通じて、その魅力を知り、試食しながら「選ぶ楽しさ」を体験できます。中学生自らが紹介する商品の魅力は、事前には自ら試食した結果に基づいています。

子どもたちの創意を反映したおにぎり販売


また、小学3・4年生が考案したオリジナルおにぎりも登場します。これは、梅を活用した特製レシピを用いたものです。子どもたちはレシピ作りや試作、試食などを通じて商品づくりのプロセスを学びました。その成果を当日来場者に提供し、地域の特産を活かした食の楽しさを広める狙いがあります。

イベントの詳細と多彩なプログラム


イベントは第1部と第2部に分かれており、それぞれ11時から12時、13時から15時までの間に多数のプログラムが展開されます。子どもたちによる梅プレゼンテーションや中学生が行う梅シロップワークショップ、梅キャンドルすくい、さらにはガラガラ抽選会など、多彩な企画が目白押しです。特に「かみはやマーケット」やキッチンカーの出店もあり、地域の魅力が凝縮された一日となることでしょう。

上芳養(かみはや)地区を知ろう


上芳養地区は、和歌山県田辺市にあり、一目30万本の梅が広がる「紀州石神田辺梅林」として知られ、梅の一大生産地です。この地域は、子どもたちが地域の文化や特産物を通じて学び、地域への理解を深める機会を提供しています。

このように、「梅田でうめ~!2025」は、地域の魅力を感じるだけでなく、子どもたちが主役となって地域活性化に貢献するイベントです。皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイトで確認できます。


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会社情報

会社名
阪急阪神不動産株式会社
住所
大阪府大阪市北区芝田一丁目1番4号阪急ターミナルビル内
電話番号

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