アイシティが清瀬市と環境協定を締結
2026年1月30日、コンタクトレンズの専門店「アイシティ」を運営するHOYA株式会社のアイケアカンパニーは、東京都清瀬市との間で『使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定』を結びました。この協定は、清瀬市が掲げる「持続可能な循環型のまちを実現する」というビジョンと、アイシティが展開する「ecoプロジェクト」の目的が合致した結果として実現したものです。
協定の内容
この協定に基づき、アイシティでは使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収する仕組みを構築し、清瀬市が市民に対してその情報を発信する役割を担います。そして、市民に向けてプラスチックごみ削減と資源再生の意識を高める重要な啓発活動を行う予定です。これにより、SDGs(持続可能な開発目標)の理念を実現し、持続可能な社会の構築に貢献していくことを目的としています。
協定締結の概要
協定の内容は以下の通りです:
- - 名称:『使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定』
- - 締結日: 2026年1月30日
- - 回収拠点: 清瀬市役所本庁舎正面玄関(1階守衛室前)
- - 役割分担:
- 東京都清瀬市: 事業の周知・広報、回収した空ケースの収集・運搬
- HOYA株式会社 アイケアカンパニー: 回収資源の管理、回収ボックス等の提供
アイシティ ecoプロジェクトとは
「アイシティ ecoプロジェクト」は、リサイクル可能な使い捨てコンタクトレンズの空ケースを対象とし、全国のアイシティ店舗に加え賛同する自治体や企業、学校など約8,700地点に専用の回収ボックスを設置し、リサイクル活動を推進するものです。このプロジェクトは、2010年から始まり、今年で活動の16年目を迎えました。
プロジェクトの主な目的は、以下の3つの社会貢献に繋げることです:
1. 空ケースの再資源化によって環境保全を推進
2. 障がい者の自立・就労支援
3. 日本アイバンク協会への寄付を通じて目の健康を応援
活動開始以来、多くの団体からの協力を受け、コンタクトレンズが廃棄物として処分される現実を少しでも改善すべく幅広く回収活動を行ってきました。年間約4,000トンの空ケースがまだゴミとして処分されているため、この現状を打破し、さらに多くの支援を受けて社会貢献活動を広げる必要があります。
現在の参加団体数(2025年12月時点)
- - 学校: 3,335校(小・中・高・大学・専門含む)
- - 企業: 1,318社4,559拠点(事業所・支店含む)
- - 自治体: 470拠点(公共施設含む)
回収活動に協力いただける団体を随時募集しています。
回収量と寄付金額(2025年12月時点)
- - 累計回収量: 833.94トン(空ケース約8億3,300万個分)
- - CO2削減量: 2,301.67トン(東京ドーム137.8個分)
- - 累計寄付金額: 17,712,368円
HOYA株式会社アイケアカンパニーについて
HOYA株式会社のアイケアカンパニーは、「ライフケア」および「情報・通信」の分野で、国内外のトップクラスシェアを持っています。コンタクトレンズ専門店「アイシティ」の運営は、その一環であり、信頼性の高い商品とサービスを提供し続けています。アイシティは2026年1月1日時点で378店舗を展開しています。
詳細については公式ウェブサイトをご覧ください:
アイシティ公式サイト