洒落CAFEが贈る、抹茶を使った新感覚クラフトビールシリーズ！

クラフトビールと抹茶の出会い

洒落CAFEによる新たな試み、「MATCHA CRAFT BEER SERIES」が始まります。このシリーズは、福岡の八女産の高級抹茶を基にした限定醸造のクラフトビールです。 Toyfull Breweryとの共同開発のもと、「HachaMecha YameMatcha – Crazy Good Yame Matcha Beer」として世に出るこのビールは、まさに新しい日本文化の体現です。

HachaMecha（はちゃめちゃ）美味しい抹茶クラフトビール

抹茶とクラフトビールが融合した本シリーズは、いままで味わったことのない新感覚を提供します。「HachaMecha YameMatcha」というテーマの元、八女の抹茶の風味と、ホップの苦味が絶妙に重なる一杯が実現しました。これまでのビールのイメージを覆す、この新しい飲み物を体験できるのは洒落CAFEとToyfull Breweryだけです。

MATCHA BEER SERIESの特徴

この新シリーズは、伝統的な抹茶をクラフトビールとして再解釈することを目指しています。発酵の際に抹茶を丁寧に仕込み、香りや渋味が絶妙に調和した独自の製法で製造されています。このアプローチにより、国際的な観光客にも人気の高い抹茶の魅力を新しい形で届けています。

商品ラインアップ

このクラフトビールシリーズには二つのラインナップがあります。

1. MTCH IMPACT IPA（マッチャ・インパクトIPA）
このIPAは、ホップの際立った苦味に八女抹茶の渋みと香りが見事に融合。アルコール度数6.0%で、価格は税込1,650円です。爽やかなキレを持ちながら、抹茶の深い余韻が楽しめる大人のためのビールです。

2. MTCH LATTE ALE（マッチャ・ラテエール）
ラクトースがもたらす甘みと抹茶のほろ苦さが絶妙に調和。まるで抹茶ラテのようなデザートビールで、同じくアルコール度数は6.0%、税込価格は1,650円です。

開発ストーリーと背景

洒落CAFEは、「抹茶とカルチャー」の融合をテーマにしたメニュー展開を行い、特にSNSで注目を集めています。原宿のハラカド店では、「Japanese Matcha Beer？」という声も多く寄せられました。この反響を受けて、Toyfull Breweryとの共同開発がスタートしたのです。「HachaMecha YameMatcha」は、クレイジーなほど美味しい八女抹茶のクラフトビールとして、多くの人々に新たな飲み方を提供します。

Toyfull Breweryの挑戦

Toyfull Breweryは久留米のクラフトビールブランドとして、常に遊び心を持った革新的なプロセスでビールを醸造してきました。今回のコラボレーションは、抹茶が持つ伝統をモダンなクラフトの文脈で表現する楽しさにあふれています。ホップの苦味と抹茶の渋みの絶妙なバランスが取れた「MTCH IMPACT IPA」と、やわらかな甘さを持つ「MTCH LATTE ALE」を通じて、新しいクラフトビールの体験を提供することを目指しています。

私たちが大切にしているのは、遊び心のある本気のクラフトであり、地元と都会が交わることで生まれる新たな魅力です。

会社概要

このプロジェクトを運営するAnique株式会社は、東京都千代田区に本社を置き、アニメやカルチャーを活用した多角的なビジネスを展開しています。洒落CAFE by Aniqueは、進化系あげパンやMatcha Cloudのような話題のメニューを提供しており、観光客や地元のお客様に愛される場所となっています。

さて、洒落CAFEの新たな抹茶クラフトビールシリーズは、あなたの期待を超える新しい体験となることでしょう。ぜひ、試してみてはいかがでしょうか？