株式会社monomodeが国際Webアワードを受賞
北海道札幌市を本社に持つ株式会社monomode(モノモード)は、創業から10年間の歩みを経て、10周年を迎えたこの特別なタイミングで、国際的なWebデザインアワードにおいてその功績を称えられました。特に、『monomode10周年特設サイト』と『クライアントミーティング特設サイト』の2つが、名だたるアワードでの受賞を果たしました。
株式会社monomodeとは?
2013年に設立されたmonomodeは、EC・Webインテグレーションを中心に、クリエイティブ制作やデジタルマーケティング、戦略コンサルティングなどの広範なサービスをカバーしています。これまでの顧客との関わりを通じて、マーケットのニーズに応えるべく進化を遂げてきました。そこで、10周年を迎えるにあたり感謝の気持ちを形にするために特設サイトを制作しました。
10周年特設サイトの特徴
『monomode10周年特設サイト』では、浮遊する球体や余白を活かしたデザインが特徴的で、柔軟性とデザインセンスを直感的に伝えます。また、周年記念のノベルティやロゴのリニューアルも行い、特別感を演出しています。全体の構成やビジュアルについては、
こちらからご覧いただけます。
クライアントミーティング特設サイト
『クライアントミーティング特設サイト』は、monomodeのクライアント向けオフラインイベントの雰囲気をWebで体験できるように設計されています。参加者同士の意見交換や共創の場を表現するために、多彩なオブジェクトが画面上を自由に動き、企業の個性や交流を視覚化しています。デバイスに合わせたレイアウト設計により、ユーザーにとって直感的な操作が可能です。
このサイトは、物理演算に基づいた動的演出やテクスチャ加工によって、イベントの熱量や多様性を効果的に伝えています。詳細なデザインについては、
こちらで確認できます。
アワード受賞の意義
monomodeとして、国際Webアワードにおいて受賞したことは、同社のデジタル制作におけるクオリティと創造性を証明する重要なマイルストーンです。Awwwardsでは『monomode10周年特設サイト』がノミネートされ、クライアントミーティング特設サイトは特別賞を受賞しました。CSS Design Awardsにおいても、両サイトが高く評価され、複数の賞を獲得しました。
まとめ
これらの受賞は、monomodeのこれまでの努力と創造性の賜物です。今後も、業界の最前線で活動するデジタルクリエイティブ企業として、さらなる成長を目指していくとのこと。北海道から世界に向けて、今後の展開にも注目しましょう。
公式ウェブサイトや詳細情報については、
monomodeのサイトをご覧ください。