理事・監事の選任
2024-12-06 16:03:25
公益財団法人日本生産性本部、2024年度の理事・監事を選任
公益財団法人日本生産性本部、2024年度の理事・監事を選任
公益財団法人日本生産性本部は、東京都千代田区に本拠地を構える団体であり、各種教育活動や生産性の向上を目指した施策を推進しています。その活動の一環として、2024年度の理事及び監事の選任と、副会長の選定が行われました。
新理事の選任
2024年度の臨時評議員会(決議日:11月29日)において、新たに以下の理事が選任されることが決まりました。新任理事として、UAゼンセンの会長である永島智子氏が選抜されました。これに伴い、永島氏は評議員の役職を退任することとなりました。この新しい体制は、組織のさらなる発展を目指すための布石となることでしょう。
新監事の選任
同日の臨時評議員会では、監事にも新たな顔ぶれが加わりました。木村丈博氏が紙パ連合の中央執行委員長として新たに任命され、これまでの監事である佐藤順一氏は退任が決定しました。木村氏のリーダーシップが、監事としての役割を果たしていくことが期待されます。
新副会長の選任
さらに、12月6日に開催された2024年度第3回定時理事会では、副会長として新たに神保政史氏が選ばれました。神保氏は全国労働組合生産性会議の議長も務めており、電機連合の会長でもあります。彼の選任は、より強固な組織力をもたらし、各種施策の実現に向けた推進力となることでしょう。前副会長の松浦昭彦氏は退任しましたが、新体制によるイノベーションが期待されます。
今後の展望
公益財団法人日本生産性本部は、今回の選任を受けて、これまで以上に整った体制で活動を進めていくことになります。新たに選ばれた理事や監事、副会長が持つ豊富な経験と知識を活かし、さまざまなプロジェクトに取り組んでいくと予想されます。これにより、日本における生産性の向上はもちろん、労働環境の改善へとつながると期待されます。今後の活動に目が離せません。
公益財団法人日本生産性本部は、多様な業界のニーズに応え、成果を創出するために不断の努力を続けている機関です。新たなメンバーの加わったこの組織が、今後どのように進化し、社会に貢献していくのか、注目していきたいと思います。
会社情報
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日本生産性本部
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