新宿625、7年ぶりの本公演『流れ星』を上演決定！

新宿625が贈る舞台『流れ星』が再び登場

新宿625が、2025年11月12日から11月16日まで、東京都中野区の中野ザ・ポケットで7年ぶりの本公演『流れ星』を上演します。チケットは2025年10月1日（水）10：00から、カンフェティにて発売される予定です。

新宿625は、2011年に結成された劇団で、マウスプロモーションに所属する5人のイイ大人が、質の高い芝居を創り上げるために活動を開始しました。今回の公演は、その久しぶりの機会として特に注目されています。

出演者と作品の魅力

公演では、宅間孝行氏による感情豊かな脚本が、演出を担当する沢海陽子により、熱い時代の物語として表現されます。

出演するのは、個性豊かなキャストたちです。パワーと愛嬌を兼ね備えた河村岳司、声の表現力に優れた白石涼子、知的で正統派の尾崎京香、魅力的なハスキーボイスの梶原航、コミカルな存在感を持つ松本忍、愛されるキャラクターの宮本崇弘、独特なオーラを放つ後藤田文蔵、そして声優や映画監督としても活動する瑚海みどりなど、多彩な面々が集結しました。

あらすじ

物語の中心には、夫を突然亡くした夏子がいます。彼女は、人生をやり直すために昭和45年へとタイムスリップすることを願います。目の前に現れた魔法使いの少女から「願いごとを4つ叶えてあげる」と告げられ、果たして彼女が見つけるものとは何なのか。日本が力強く生きていた昭和の時代に飛び込む彼女の物語が、観客に感動をもたらすことでしょう。