STOCKCREWの物流革新
2026-04-17 14:35:04

STOCKCREW、物流効率化プロジェクトで大幅な時間削減に成功

STOCKCREWが挑む物流革新



EC物流において急速に進むデジタル化と自動化。その中で、STOCKCREW(運営:株式会社STOCKCREW)は、経済産業省の「持続可能な物流効率化実証事業」の一環として「次世代標準物流センター構築プロジェクト」を推進し、驚異的な成果を上げました。具体的には、荷待ち・荷役時間を92%削減し、さらにピッキング作業の人時を63%削減したというのです。

プロジェクトの概要


このプロジェクトは、STOCKCREWが幹事企業となり、物流不動産大手のプロロジスや特定荷主企業との3社コンソーシアム「物流DX推進協働体」によって実施されました。千葉県八千代市のプロロジスパーク八千代2において、AMR(自律走行型ピッキングロボット)など6種類の自動化設備が導入されました。

実証成果


プロジェクトは2026年2月1日から2月10日までの期間にわたって行われ、補助対象経費は約5.7億円にのぼりました。この実証によって得られた成果の一部を以下にご紹介します。

  • - 荷待ち・荷役時間の大幅な削減:仕分け工程の自動化により、荷待ち時間を92%も削減しました。特に、19時発の特別便を完全廃止し、以前よりも効率的な物流システムに移行した結果、18時の最終便で当日全集荷を完了することができました。

  • - ピッキング工程の省人化:AMR110台の導入により、ピッキング人時を63%削減しました。以前は50〜60名が必要だった作業者も、平均21名で業務を回せるように。実証期間中は、平均9,667件/日の出荷を人間とロボットが協働する形で処理しました。

  • - 検品・梱包工程の自動化:自動封函機・自動包装機といった設備が導入され、実証期間後も削減効果が見込まれています。目標の約85%に達する見込みで、稼働率の向上が期待されます。

コンソーシアム体制とその役割


プロロジスは、ロボフレンドリーな施設を設計したプロロジスパーク八千代2で自動化設備に必要なインフラ整備を実施しました。STOCKCREWは、自動化設備の導入と運用を担い、自社開発のクラウド型WMSとの統合を進めることで、EC物流の非効率を改善しました。

今後の計画


今回の成果を踏まえ、STOCKCREWは段階的な拡張計画を立てています。まず、検品・梱包設備の稼働率を向上させ、その後はプロロジスとの協力のもと、物流センターのフロアを拡張し、最終的には30,000件/日の処理能力を目指します。また、2027年には延床面積46,000平方メートルの次世代物流センターの実現を見据えています。

STOCKCREWの特徴


STOCKCREWでは、初期費用や固定費が0円で、全国一律の料金体系を採用し、最短7日で導入可能な物流代行サービスを提供しています。2,200社以上の実績があり、今回のようにAMR導入による自動化オペレーションで多品種・小ロット型EC物流を支えています。

公式サイト: STOCKCREW公式サイト

詳細記事: 次世代物流センターの記事へ


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会社情報

会社名
株式会社STOCKCREW
住所
東京都中央区東日本橋2丁目1番5号東日本橋セントラルプレイス8階
電話番号
03-6240-9730

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