獅子志司×春猿火による新たな音楽の幕開け
ボカロP兼シンガーソングライターの獅子志司が、バーチャルラップシンガー春猿火と共演した新曲「天照ダウン feat. 春猿火」が、2023年11月22日にリリースされました。この楽曲の発表は、ファンの間で大きな話題となり、新たな音楽の流れを感じさせます。
異色のコラボレーション
本曲は、2024年11月2日に幕張メッセイベントホールで開催されたV.W.P「現象II(再)」で初披露されました。このイベントでは、「春猿火」と「獅子志司」両者のコラボレーションが注目され、多くのファンが期待していました。二人の歌声が見事に調和し、フレッシュな感触の楽曲が生み出されました。
歌詞に込めた深い思い
「天照ダウン」は、昼と夜の光の対比をテーマにした楽曲で、昼間は太陽の光が強すぎて個々の輝きが見えづらくなる一方、夜は落ち着いた月明かりが各々の光を鮮やかに照らすといった内容です。獅子志司はこの楽曲を通じて、「みんなが自分の光を周囲に伝えられる夜がずっと続けばいい」との願いを表現しています。
完全に異なる色合いを持つ二人が融合したことで、斬新な音楽の体験が得られること間違いなしです。また、VOCALOID ver.では、初音ミクとのデュエットも収録されています。
MVとアートワーク
新曲のMVは、韓国のクリエイター