道の駅常総と東京農業大学の夢のコラボ再始動!
食のテーマパーク「道の駅常総」と東京農業大学が再び手を組み、2025年2月13日(木)から3月26日(水)までの間、特別メニューを販売します。これは、丼ぶり、定食、ラーメンの3つの新メニューで構成され、地元の食材を活かして常総の魅力をお届けします。
「東京農業大学もぐもぐProject」とのコラボ
今回のコラボは、東京農業大学国際食料情報学部の学生団体「もぐもぐProject」との共同開発によるものです。このグループは、生産者と消費者をつなぐ役割を果たしたいと願い、様々なプロジェクトを展開しています。
道の駅常総と東京農業大学の協力は、地域振興を目指し、2019年に締結された連携協定をもとに行われています。この取り組みの一環として、過去には「茨城モリモリ定食」を販売し、650食を販売する成功を収めました。
新メニューの紹介
いなほのおやこ丼 (価格:1,380円)
この親子丼はサーモンとイクラ、さらにつくば鶏が入った豪華な一品。中央には漬け卵黄がトッピングされ、卵かけご飯のようにも楽しめます。サーモンにはさしみ醤油、つくば鶏にはごまだれを使用し、飽きることなく食べ進められます。
とろとろ肉豆腐いなほ定食 (価格:1,980円)
寒い冬にぴったりの温かい肉豆腐がメインの定食。甘く煮込まれたローズポークの豚バラ肉や、下妻産の納豆、小鉢にはお刺身も。ボリューム満点の盛り付けで、心も体も温まります。
いなほ・え・び・風呂ラーメン (価格:2,380円)
濃厚な海老味噌スープに、茨城県産小麦を使用した細麺が絡みます。スープの上には伊勢海老と桜えびが浮かび、さらに〆には追い飯を加えて、最後まで味わい尽くせる一杯です。
道の駅常総とは
道の駅常総は、圏央道常総インターチェンジの近く、国道294号沿いに位置しています。ここでは、茨城の豊かな農産物を活かした農産物直売所から、特産品を楽しめる飲食施設、スイーツや土産品を扱うショップまで、様々な魅力を発信しています。約1,500種類のアイテムが揃い、訪れる人々に特別な体験を提供しています。
施設情報
- - 名称: 道の駅常総
- - 所在地: 茨城県常総市むすびまち1番地
- - 面積: 約20,000m²
- - 駐車場: 普通車114台、大型車48台、身障者用4台 (計168台)
- - 営業時間: 午前9時~午後5時 (季節によって変動あり)
また、この施設は地域振興のための様々な取り組みを行っており、観光や食文化の発展にも寄与しています。ぜひこの機会に、道の駅常総にお立ち寄りください。