アタッカーズ・ビジネススクールが新たな事業家育成プログラムを発表
株式会社Aoba-BBTが運営するアタッカーズ・ビジネススクール(ABS)は、創立30周年を記念し、ユニコーン企業を育成するための新プログラム「ABS事業家道場」を発表しました。2026年12月に開講されるこのプログラムは、次世代の事業家を育成することを目的としています。
プログラムの目的と内容
「ABS事業家道場」は、企業の新規事業推進中核人材や次世代経営リーダーを対象にした選抜制のプログラムで、約半年間にわたって自らの事業構想を具体化します。定員は最大20名で、参加者は約500時間のカリキュラムを通じて、経営会議や投資委員会に提案できる事業計画書を作成することが求められます。
講師陣には、ABSやビジネス・ブレークスルー大学の教授、実績のある現役経営者や起業家が参加し、特にマッキンゼー・アンド・カンパニー日本オフィスからも現役のパートナーやコンサルタントが指導を行います。受講生は、実践的な知識を学ぶだけでなく、他の受講生と切磋琢磨しながら互いの事業構想をブラッシュアップしていきます。
事業家の必要性
日本では、生成AIの進化に伴い、ビジネスの構造が変革を迎える中で、新たな「事業家」の育成が急務とされています。既存の成功モデルが通用しなくなっている現在、0から1を生み出し、新しい価値を創造する能力のある事業家が求められています。日本政府が推進する「スタートアップ育成5か年計画」においても、ユニコーン企業やスタートアップを増やすための方針が示されており、ABSはこの計画に貢献する形でプログラムを展開します。
ABSの実績と影響
アタッカーズ・ビジネススクールは、1996年の開塾以来、6,525名以上の卒業生を輩出し、810社以上のスタートアップと16社の上場企業を生み出してきた実績を持ちます。大前研一が掲げる理念のもと、受講生は事業機会を見出し、仮説を検証し、実行へと進める力を養っています。この新たなプログラムは、30年の実績を活かし、次世代経営人材を育成する新たな取り組みとして位置づけられています。
プログラムの特徴
このプログラムは、他にはない特徴をいくつか持っています。受講生は自己の事業構想を中心に学びながら、マーケットや顧客のニーズに基づいた事業機会を見出します。小規模で高接触の環境であらゆる視点からフィードバックを受け、緊張感を持って取り組むことで、より実践的な知識と経験を積むことが可能です。
さらに、プログラムの最終日には、受講生が発表する「Demo Day」が静岡県熱海市で行われ、審査員に向けて事業構想をピッチする機会が設けられ、この経験が未来の事業家としての成長につながります。
参加申し込みと詳細
「ABS事業家道場」への参加申し込みは、書類と面談選考が必要で、受講料は約107万8千円(税込)です。プログラムの詳細や申し込みについては、特設サイトをご覧ください。
特設サイトで詳細な情報が公開されており、問い合わせはAoba-BBTのビジネススクール事務局までお気軽にどうぞ。新たな時代に向けて、挑戦する事業家たちの誕生が楽しみです。