船橋市勤労市民センターでの特別スクール
2025年3月29日、船橋市にある勤労市民センターで『春休み「学び」の特別スクール』が行われました。このイベントは、REDEE株式会社が主催し、公益財団法人船橋市中小企業勤労者福祉サービスセンター(FCS)と提携して、デジタル人材育成を目的としたプログラムを提供しました。
イベントの目的
REDEEは情報技術、特にデジタル教育及びeスポーツに関して豊富な経験を有しています。このイベントは、デジタル技術の普及促進と、次世代に必要なデジタル人材の育成を目指しており、参加者が楽しく学べる環境を整えています。
開催された講座内容
参加者は3つの主要な講座に分かれて学ぶことができました。ここでは、各講座の内容をご紹介します。
1. インテルカスタムPC体験
この講座では、参加者が自分の目標に合わせたパソコンの組み立て方を学びました。ゲームやプログラミングに最適なPCのカスタマイズを実践することで、パーツの選定や交換も体験しながら、PCの仕組みを理解しました。また、インテルPCマイスターとしての資格取得にも挑戦できる貴重な機会が提供されました。
2. ロブロックスクリエイティブ体験
ここでは、プログラミングを学びながら遊ぶことができる講座が行われました。現代社会で求められる論理的思考力を養うため、参加者は自らアプリやウェブサイトを創作する力を身につけました。プログラミングによって、デジタル技術への理解を深めるだけでなく、自己表現の手段も得られるのです。
3. eスポーツ対戦会
このセッションでは、eスポーツの楽しさを体感できる対戦会が企画されました。単なるゲーム体験を超え、参加者同士が交流しながら、eスポーツの基礎知識を学びました。この機会を通じて、ゲームを愛する仲間との絆も深まりました。
リーダーシップチームと講師陣
イベント中は、REDEE Gamingのデジタル学習講師が指導を行い、参加者は専門的な知識を持った講師から直接学ぶことができる機会がありました。eスポーツに関わる各分野の専門家が一堂に集い、個々の成長をサポートするための活動を行っています。
未来に向けた展望
REDEEでは、プログラミング教育を通じて自己解決能力や創造力を育む「サードプレイス」を提供することを使命としています。地域や国が直面するデジタル人材不足の課題を解決するため、教育の場を提供し、未来の人材育成に貢献していきます。
学校の指導要領にとらわれず、子供たちが「楽しい」「もっと学びたい」と感じられる体験を重視しながら、全国各地でデジタルの可能性を広げていくことを目指しています。
これからもREDEE株式会社は、教育を通じてデジタル人材を育成するための取り組みを続けていきます。
公式サイト:
REDEE
イベント内容や今後のプログラムについては、公式サイトをご覧ください。
会社情報
- - 社名: REDEE株式会社
- - 所在地: 〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町614 関電不動産京都ビル 2F
- - 設立年月: 2023年7月
- - 代表取締役: 密山裕貴
- - 事業内容: 直営店舗運営、公民連携事業、クライアントワーク事業、eスポーツビジネス開発など
- - お問い合わせ: [email protected]