舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里のライブ・ビューイングが決定!
2025年4月20日(日)、東京・天王洲 銀河劇場で上演される舞台「鬼滅の刃」その最新作、「其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里」の模様が全国の映画館でライブ・ビューイングされることが決まりました。この舞台は、人気漫画「鬼滅の刃」を原作としており、シリーズ第5作目にあたります。
鬼と人間が織り成す新たな物語
今回の舞台は、「刀鍛冶の里」章を舞台に展開されます。前回の戦いで深い傷を負った炭治郎たちは、新たな刀を求めて刀鍛冶の名匠、鋼鐵塚 蛍の元を訪れます。しかし、その里にはすでに鬼の上弦・半天狗と玉壺が侵入しており、混乱が巻き起こります。炭治郎、禰豆子、不死川玄弥といった仲間たちが、居合わせた時透無一郎や甘露寺蜜璃と共に、刀鍛冶たちを守るために立ち上がる姿は、観客の心を強くつかむことでしょう。
鬼と人間の運命が交差する瞬間、彼らが発揮する技や演出は圧巻で、映画館の大スクリーンで見る迫力のある演技は必見です。舞台の魅力を余すことなく伝えるべく、特別な映像演出や音楽も用意されています。
ライブ・ビューイングの詳細
舞台の終幕を飾るこのライブ・ビューイングは、2025年4月20日(日)18:00から全国の映画館に生中継されます。料金は全席指定で3,800円(税込)となっており、プレリクエストや一般販売がありますので、早めのチェックが必要です。チケット購入時に注意が必要な点や詳細スケジュールも公式ページで確認できます。
舞台制作陣とキャスト
この舞台の原作は吾峠呼世晴による「鬼滅の刃」で、脚本・演出を元吉庸泰が担当します。音楽には和田俊輔が参加しており、メインキャストには、竈門炭治郎役に阪本奨悟、禰豆子役に髙橋かれん、時透無一郎役に下村未空、甘露寺蜜璃役に川崎愛香里など、豪華なキャスト陣が集結しています。
また、特別映像出演として、黒死牟の加藤和樹、猗窩座の蒼木陣、童磨の浦井健治なども登場し、物語に色を添えます。この豪華メンバーが織りなす舞台は新たな魅力で溢れており、ファンにとって見逃せないイベントです。
まとめ
舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里のライブ・ビューイングは、まさに新たな鬼との戦いを生で体験できる貴重な機会です。劇場で観る迫力の舞台演出と、刀が繰り出されるアクションを、映画館の大画面で楽しむ絶好のチャンスをお見逃しなく。詳細情報は公式サイトで確認し、チケットを手に入れましょう!