エムザスの給与・人事業務アウトソーシングの強み
現代の企業環境では、サイバー攻撃や労働法改正に対する対応が求められています。このような厳しい環境下で、エムザス株式会社とエムザス社会保険労務士法人(以下「エムザス」)が提供する「給与・人事業務のアウトソーシングサービス」が注目を集めています。大阪市を拠点に、エムザスは株式会社オービック・ビジネス・コンサルタント(OBC)の奉行クラウドを活用し、中堅・中小企業向けに強力な支援体制を構築しました。
サイバー攻撃と人手不足という二重の課題
企業が直面する課題は多岐にわたります。警視庁によると、2023年度の国内におけるランサムウェア被害件数は226件に達し、特に人事労務部門は攻撃対象として狙われやすい状況です。個人情報や給与データを取り扱う従業員給与の管理において、システムが攻撃を受ければ、給与の振込遅延といった企業の社会的信用に関わる事態が発生しかねません。
さらに、現場の人事労務担当者は労働法の改正対応や業務の負担に苦しんでおり、人手不足も大きな問題となっています。エムザスは、こうした現場の課題に対処すべく、セキュリティ対策を強化しつつ、業務負担を軽減する支援を行っています。
政府認可の「奉行クラウド」の利点
エムザスが活用する「奉行クラウド」は、ISMAPに登録された国内SaaSとして高いセキュリティ基準を満たしており、SOC1・SOC2の認証を受けています。これにより、データベースの権限を企業の端末環境と完全に分離し、仮に端末がウイルス感染した場合でも、基幹データを守ることが可能です。このような安全性は、取引先や親会社からのサプライチェーン・セキュリティ(SCS)の監査にも対応可能で、企業の安心感を高める要素として機能します。
導入事例:外部委託先の危機回避
実際にサービス導入を行った中堅企業A社では、外部の委託先がランサムウェア攻撃を受け、給与業務が一時停止する危機を経験しましたが、エムザスのサービスに移行したことで、毎月の給与データの送受信を完全にデジタル化し、業務効率化を達成しました。
人事労務担当者にとっての4つのメリット
エムザスのサービスがもたらす具体的なメリットは以下の通りです。
1.
実務負担の軽減:毎月の給与計算や社会保険手続きを代行し、現場の人事労務担当者がコア業務に集中できる環境を提供します。
2.
法改正への迅速な対応:奉行認定社労士チームが労働法改正や社会保険の料率変更にリアルタイムで対応することで、コンプライアンスのリスクを軽減します。
3.
属人化の解消:業務の標準化・外注化を進めることで、従業員の退職や休職による業務停滞のリスクを防ぎます。
4.
ペーパーレス化の推進:Kintoneを利用した新たなソリューションにより、入退社手続きや申請をデジタル化し、業務を効率化しています。
一括支援の利点
一般的に、システム導入には複数の窓口が関与するため、調整の手間がかかることがあります。しかし、エムザスは社会保険労務士法人を併設し、すべての手続きをワンストップで提供しているため、スムーズな導入を実現します。エムザスの全面的な支援体制により、ライセンス 제공からデータ移行、運用支援まで一括で行います。
代表者のメッセージ
エムザス株式会社の代表、前野睦氏は、給与計算や社会保険手続きの停止は企業経営に大きな影響を及ぼすとし、セキュリティ対策と業務効率化を重視する姿勢を示しています。人事労務の業務が安定して行えるよう、同社の専門家がサポートする環境を整えていくと述べています。
展示会出展と診断シミュレーション
エムザスは、2026年8月に開催される「バックオフィスDXPO東京’26」と業界最大級のオンライン展示会「ITトレンド EXPO2026 Summer」に出展し、来場者には専門家による無料の個別相談や診断シミュレーションを提供します。詳細はエムザスのウェブサイトをご確認ください。
エムザスは、企業の人事労務業務において、安全で効率的な環境を提供し、幅広い支援を行っています。人事労務のDX化を図る上で、ぜひエムザスのサービスを活用してみてはいかがでしょうか。