オランダと千葉の写真展
2025-11-05 16:29:40

オランダと千葉を結ぶ写真展、文化交流の新たな形を届ける

新たな文化交流の舞台、オランダ×千葉の写真展



千葉県立美術館は、2025年11月15日から2026年1月18日まで、「オランダ×千葉 撮る、物語る」展を開催します。この展覧会では、オランダ出身の注目の写真家サラ・ファン・ライとダヴィット・ファン・デル・レーウの作品が日本で初めて紹介されます。本展は千葉県立美術館初の写真展であり、地元の写真家・小説家である清水裕貴の視点を通じて、千葉にゆかりのある古い写真の展示も行われます。

1. 2人のアーティストと清水裕貴の作品



アムステルダムとパリを拠点に活躍するサラ・ファン・ライとダヴィット・ファン・デル・レーウは、抽象的な表現とストリートフォトで知られています。彼らは特に反射や影を利用し、リアルと抽象が交錯する独特のビジュアルを作り出しています。また、2023年にファン・ライはルイ・ヴィトンのフォトブック『ファッション・アイ』ソウルを発表。同展では彼らのメトロポリタン・メランコリアや静物シリーズから80点以上の作品が展示されます。

対して、清水裕貴は歴史や伝承をもとに写真と言葉を使い、独自の物語を織りなす作家です。彼の作品では、特に松戸の戸定邸(とじょうてい)が舞台となり、徳川昭武の写真に対する情熱や日常の風景が描かれます。清水は風景が変わっていく様を見つめ、その変遷を記録することで未来へとつなぐ意義を問いかけます。

2. 展示内容とセクション



本展は4つのセクションに分かれて構成され、写真やテキストを用いて時空を超える壮大なインスタレーションが展開されます。第一セクションでは、徳川慶喜と昭武が撮った戸定邸に関する古い写真と清水が新たに撮影した作品が交互に展示されます。

次のセクションでは、昭武が歩いた田園風景を追体験し、彼のまなざしを現代に再現します。そして、清水は失われた記録がどのように未来に伝わるかを探求します。

3. ファン・ライとファン・デル・レーウの独自の視点



サラ・ファン・ライとダヴィット・ファン・デル・レーウは、色彩感覚、抽象化、フレーミングの技術により、彼らが体験したニューヨークの風景を独自の視点で捉えました。特に、静物シリーズでは、ガラスの反射や影が構成上の重要な要素となり、視覚的に興味を持つ作品に仕上がっています。

4. 展覧会の詳細



展覧会の開催期間は2025年11月15日から2026年1月18日までで、千葉県立美術館にて行われます。開館時間は午前9時から午後4時30分まで。月曜日は休館日で、入館料は一般1,000円、高校生・大学生500円の設定です。入館者は、千葉の魅力を再認識し、オランダとの文化交流の歴史にも触れることができる貴重な機会となるでしょう。

特別協力として松戸市戸定歴史館も加わり、オランダと千葉の関係をもう一度深く知るための重要な展覧会として注目を集めています。展覧会に関する最新の情報は、千葉県立美術館の公式ウェブサイトを通じて確認可能です。


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千葉県
住所
千葉県千葉市中央区市場町1‐1
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