秋を感じるイラストと味のコラボ！季節の海苔缶が登場

秋の風味を楽しむ海苔缶

2021年10月4日、山形屋海苔店とイラストレーターの牛久保雅美氏が手掛けた「季節の海苔缶」の第一弾が発売されました。この海苔缶は、食卓に彩りを添えるだけでなく、デザイン性も高く、食べ終わった後もインテリアとして楽しめる点が魅力です。特に、秋の風物詩である金木犀の花をイメージしたデザインは、季節感を引き立てています。

青混ぜ焼海苔の魅力

今回の海苔缶には、愛知県産の「青混ぜ」と呼ばれる焼海苔が使用されています。この青混ぜ焼海苔は、黒海苔にアオノリやヒトエグサが少し混じっており、独特の香りが特徴です。流通量が少ない貴重な海苔であり、その香りは口に含むと一瞬で海の情景を思い起こさせるでしょう。丁寧に焼き上げられた海苔は、見た目にも美しい仕上がりで、特別な秋の食卓を演出してくれます。

商品情報

- 商品名: 青混ぜ焼海苔
- 産地: 愛知県
- 内容量: 8切 40枚
- 賞味期限: 12ヶ月
- 発売日: 2021年10月4日（月）
- 販売価格: 1,944円（税込）
- 取扱い店舗: 山形屋海苔店本店

新型コロナウィルスの影響により、発売日が変更になる場合もあるため、最新情報は公式サイトをチェックしてください。

牛久保雅美氏について

牛久保雅美氏は、桑沢デザイン研究所を卒業し、イラストレーション青山塾を修了された実力派のイラストレーターです。日常生活をテーマに、少しアンニュイな女性像を描くスタイルが特徴で、数多くの媒体で活躍しています。彼女の作品には、モナ・アワド著『ファットガールをめぐる13の物語』の装画や、雑誌withでの神崎恵氏の連載における挿絵などがあり、その独特の世界観が支持されています。

公式ホームページやInstagramで更に彼女の作品を楽しむことができます。