新製品紹介: PAX A920MAX
2024年1月に発売が予定されている、オールインワンモバイル決済端末「PAX A920MAX」。この最新モデルは、様々な決済方法に対応し、より快適な使用感を提供しています。具体的な特徴について見ていきましょう。
様々な決済方法に対応
PAX A920MAXは、ICチップを使った接触決済に加え、タッチ決済(NFC/FeliCa)やQRコード決済、磁気カード取引にも対応しています。これにより、ユーザーは多様な決済方法を選択できるため、さまざまな環境での利用が可能です。
業界最高水準の処理速度
このモデルは、従来のものに比べて2倍の処理速度を実現しています。アプリケーションを複数同時に使用してもスムーズに動作し、業務を効率化します。この点は、忙しい商業環境で特に重要です。
環境配慮と長寿命バッテリー
PAX A920MAXには、長寿命で低消費電力のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーが搭載されており、環境負荷の軽減に寄与しています。また、リサイクル資源を使用した梱包材により、プラスチック使用量を約10%削減しています。PAXグループ全体では、2022年度に20.5%の二酸化炭素削減を達成するなど、環境に配慮した取り組みが進められています。
使いやすさと安全性
日本モデルでは、画面サイズが6.5インチに拡大され、より直感的な操作が可能です。これにより、ユーザーは情報を一目で確認しやすくなり、操作もスムーズに行えます。また、落下防止のためのストラップホールも新たに設けられ、安全面にも配慮されています。
結論
2024年1月に発売されるPAX A920MAXは、快適な操作性と環境への配慮を兼ね備えたモバイル決済端末です。キャッシュレス社会が進む中で、多様な決済手段に対応できるこの製品は、ビジネスシーンにおいて大きなサポートとなるでしょう。PAX Japanは今後もユーザーに寄り添った製品開発に努め、「Small change makes a difference」を理念に掲げ、サスティナブルな社会の実現に向けて邁進していくとしています。
会社情報
Pax Japan株式会社は2017年に設立され、決済端末の輸入販売およびアプリケーション開発を行っています。日本市場に特化したスムーズなサービスを提供するため、国内でのソフトウェア開発やアフターサービスも実施しています。詳細については、
公式ウェブサイトをご覧ください。