Orbic Cloudとdbramante1928が日本市場に本格進出！環境配慮と利便性を両立した新サービス展開

Orbic Cloudとdbramante1928の日本市場進出

グローバル企業Orbic社は、クラウドサービス「Orbic Cloud」と、デンマーク発のデザインブランド「dbramante 1928」の日本展開を発表しました。環境への配慮とユーザー利便性を両立させた、魅力的なサービス・製品が日本市場に投入されます。

Orbic Cloud：個人向けクラウドストレージサービス

Orbic Cloudは、Orbic社のタブレット端末「FUN+ 4G」「TAB8 4G」「TAB10R 4G」にプリインストールされ、ユーザーは5GBのストレージ容量を無料で利用できます。

このサービスは、ユーザーの大切なデータを一元管理できる個人向けクラウドストレージを目指しています。今後、有償プランも導入予定で、ストレージ容量の拡張やデータ整理などの機能強化が計画されています。

直感的な操作性と、写真や動画などを中心としたビジュアルなインターフェースにより、ユーザーは容易にデータの管理、キュレーション、パーソナライズを行うことができます。また、作成したビジュアルストーリーを、必要な相手とだけプライベートに共有できる機能も備えています。

dbramante1928：環境配慮型モバイルアクセサリー

Orbic社の関連会社であるdbramante1928は、環境保全団体WWFとのパートナーシップのもと、環境に配慮したモバイル端末用アクセサリーを開発・販売しています。

同ブランドは、SBTI（Science Based Target initiative）認証を取得しており、リサイクル素材を使用し、さらにリサイクル可能な製品作りを10年以上継続しています。この取り組みは、環境問題への意識の高まりを反映し、サステナブルな製品を求める消費者のニーズに応えるものです。

今回、Orbic社のタブレット端末「FUN+ 4G」「TAB8 4G」「TAB10R 4G」に対応した強化ガラス製スクリーンプロテクターを発売。抗菌コーティングを施し、端末の画面を保護するだけでなく、清潔さも保ちます。販売価格は、「Orbic TAB8 4G」用が2,380円（税込）、「Orbic TAB10R 4G」用が2,580円（税込）、「Orbic FUN+ 4G」用が1,300円（税込）です。