60歳からの我がまま
2024-12-19 18:18:21

60歳からの人生を楽しむ秘訣!我がままに生きるための新刊が登場

60歳からもっとわがままに生きるための100のこと



12月20日に宝島社から発売される新刊『60歳からもっとわがままに生きるための100のこと』。すでに192万部以上が売れている「60歳・100のこと」シリーズの最新作です。今回は特に60代の女性が主役。人生をより楽しく、もっと自分らしく生きるためのアドバイスやヒントが詰まっています。

本書の魅力



本書のテーマは「わがままに生きること」。著者陣は、多くの実績を持つ専門家や、同世代の女性たちからの実体験に基づいた意見を集めて作成しました。表紙には人気司会者の上沼恵美子さんが登場し、人生の振り返りや今後の抱負について語ります。また、作家の内館牧子さんによる「わがままな終活」というテーマも取り上げられ、読者に新たな視点を提供しています。

調査から見えた「わがまま」の実態



発売に先立ち、宝島社は60代女性に対し支配的な傾向についての調査を実施しました。結果、約80%が「わがままに生きたい」と回答。一方で、実際に我がままに生きられている人はわずか1割という現実に驚かされます。その理由は「家族を優先しているから」が最も多く挙げられており、特に夫や子供の存在が重くのしかかっていることが窺えます。彼女たちは「もう人のために十分生きてきた」と感じ、自分自身を優先することに対して葛藤しているようです。

わがままに生きるためのヒント



本書には、わがままに生きるための実践的なコツが紹介されます。たとえば、60歳を過ぎたらカラオケやピアノなど、新しい趣味を始めるチャレンジや、また夫の定年後に「週末婚」を興味深く語るケースも。日常生活の中で、自分のタイミングで食事を楽しむことや、自由な時間を確保することも非常に重要なポイントです。

さらに、人間関係におけるわがままの大切さも解説されています。他者に気を使いすぎず、やりたくないことは断ることや、孫の世話に対しても自分のペースを大切にする姿勢が強調されています。

新たな自分を見つけるために



「あなたは今、我慢していることがあるの?」という問いかけから始まり、これから挑戦したいことや、我がままにしたい願望を見つめ直す良い機会を提供してくれます。特に美容や旅行、趣味など、自分の場合を考える過程は楽しいものです。

この新刊を通じて、60代以上の女性たちが自分の生き方を見つめ直し、我慢せずに本当にやりたいことを追求できるようになることを期待しています。編集部からは「もっとわがままに、自由に生きる女性になれるよう、背中を押す一冊です」とのメッセージが伝えられています。

発売情報



  • - 書名:『60歳からもっとわがままに生きるための100のこと』
  • - 発売日:2024年12月20日
  • - 定価:759円(税込)

夢を叶え、これからの人生をより豊かに彩るための一冊を、ぜひ手に取ってみてください。


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会社情報

会社名
株式会社 宝島社
住所
東京都千代田区一番町25番地
電話番号

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