ウイスキー手ぬぐい
2024-08-20 15:41:12

日本最古の綿布商がウイスキー手ぬぐいを発表!

永楽屋と長濱蒸溜所の新しいコラボ



日本最古の綿布商である永楽屋が、長濱蒸溜所とのコラボレーションによって新たにウイスキーをテーマにした手ぬぐいを発表しました。この手ぬぐいは、バーカウンターで長濱蒸溜所のシングルモルトウイスキー「長濱」を楽しむ光景を描いた、非常に魅力的なデザインが特徴です。日本最小のウイスキー蒸溜所である長濱蒸溜所と、400年以上の歴史を持つ永楽屋の出会いは、多くのウイスキーファンや手ぬぐい愛好者にとって、心躍るニュースです。

手ぬぐいの詳細


このウイスキー手ぬぐいは、原産国が日本で、素材には綿100%が使用されています。サイズは約91×36cmと、使い勝手の良い大きさです。価格は税込3,300円で、発売日は2024年8月23日となっており、手に入れるチャンスをお見逃しなく! 取り扱い店舗は、長濱蒸溜所内のショップはもちろん、永楽屋の全店、更には永楽屋オンラインショップでも購入可能です。このリンクからチェックできます: 永楽屋オンラインショップ

長濱蒸溜所とは?


長濱蒸溜所は、日本最少規模のウイスキー蒸溜所として知られています。1996年に近畿地域で3番目にクラフトビールの製造を始め、その後20年の経験を積む中で、2016年11月に長浜市に蒸溜所を設立しました。施設の面積はわずか8坪で、モルトは海外から厳選されたものを使用。全ての作業は手作業で行われ、瓶詰やラベル貼りも丁寧に対応されています。

長濱蒸溜所のコメント


この手ぬぐいの製作にあたり、長濱蒸溜所は「ウイスキーの風合いや印象を引き立てるために、永楽屋に協力していただきました。何度も色の調整を重ねた結果、完成した作品には驚きと感動を覚えました。」と語ります。このように、シングルモルトの製造過程のように、様々な工程を経て生まれた逸品となっています。

永楽屋について


永楽屋は、創業以来400年以上も続く伝統ある商家です。その歴史は織田信長公の御用商人から始まり、京都で綿布商を創業。現在では手ぬぐいや風呂敷などのオリジナル製品を製造・販売する日本最古の綿布商です。時代を超えて受け継がれる品質へのこだわりは、今も多くの人々に愛されています。

まとめ


永楽屋と長濱蒸溜所のコラボレーションによるウイスキー手ぬぐいは、伝統と革新が融合した素晴らしいアイテムです。ウイスキーファンにはたまらない、一度は手に入れたいコレクターズアイテムと言えるでしょう。ぜひ、2024年8月23日にお店でその魅力を体感してみてください。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社永楽屋
住所
京都府京都市中京区役行者町368
電話番号
075-256-7881

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。