劇団員が考案した新感覚寿司「海鮮サルサ風笑巻」の登場
新たな寿司メニューが登場します。すし銚子丸から、劇団員が自らのアイデアを形にした「海鮮サルサ風笑巻」が期間限定で販売開始。販売は7月1日から8月21日までの約2ヶ月間にわたり、店内での限定提供です。
「海鮮サルサ風笑巻」とは?
「海鮮サルサ風笑巻」は、すし銚子丸横浜六ツ川店の篠崎さんが発案した一品で、劇団員による「第一回劇団員ドリームコンテスト」で最優秀賞を受賞しました。元々は、寿司を通じてお客様に笑顔と楽しさを届けたいという想いから生まれたこの料理は、その名の通り、サーモン、白身魚、イカ、大葉、そしてトマトがふんだんに使われており、塩レモンで仕上げられた夏にぴったりなさっぱりとした味わいが特徴です。
この「笑巻」は、その形からも「見て、食べて、楽しめる」というコンセプトで誕生しました。横から見ると、まるで笑顔が見えるようになっているのです。豊かな磯の香りの特選海苔で包まれた巻物は、さまざまなネタと合わせて深い味わいが楽しめます。
料理の特徴
「海鮮サルサ風笑巻」は、その美しい見た目と味のバランスにこだわっています。特製のパリッとした食感の海苔で包み、さっぱりとしたサルサ風味を楽しむことができます。お醤油はほんの数滴垂らすだけで、その風味を最大限に引き出すことができます。
期間中は、すでに人気の「笑巻」シリーズも3種類が用意されており、すし銚子丸ならではのバラエティに富んだメニューが楽しめます。
劇団員ドリームコンテスト
この新メニューの誕生の背景には、劇団員ドリームコンテストが存在します。約3,500名の従業員の創造力を刺激し、「味」「見た目」「アイデア性」「表現力」「実現性」を基にした評価により、140作品がエントリーされました。その中から10作品に選ばれ、最優秀賞として「海鮮サルサ風笑巻」が選ばれました。
このコンテストは、企業の理念である「多様な個性を讃える」を体現したものであり、従業員の持つ才能を発掘し、お客様に新たな体験を提供することを目的としています。審査員たちもその味わいと視覚的な楽しさに自信を持って推薦しています。
銚子丸について
黒潮の海から直送される新鮮な海の幸を使用し、全国で92店舗を展開する「すし銚子丸」。千葉、東京、埼玉、神奈川の地域に根差したこのグルメ回転寿司は、寿司職人が毎日捌いて握った新鮮さを保ちながら、お客様に楽しんでもらうために「劇場コンセプト」を採用しています。そして、この新作寿司「海鮮サルサ風笑巻」は、是非この機会に味わってみてください。仕入れの状況により、品切れが生じることがありますので、お早めの来店をおすすめします。