GIGABYTE、Intel B760チップ搭載の新マザーボードを発表

GIGABYTEの新たな挑戦

2025年5月30日、GIGABYTEが新しいマザーボード「B760M AORUS ELITE WIFI6E DDR4 GEN5」を発売します。この製品は、最新のIntel B760チップセットを搭載しており、特にゲーミング用途に特化した設計が魅力です。GIGABYTEの公式サイトからの情報によれば、このモデルは化粧Amazon限定バージョンで、使いやすさと機能性を追求しています。

確かなパフォーマンス

B760M AORUS ELITEは、12 + 1 + 1フェーズのデジタル電源設計を採用しており、高い電力供給能力を誇ります。この設計は、CPUの安定した動作を助けるだけでなく、オーバークロック時にもその力を発揮します。また、DDR4 XMPメモリにも対応しているため、メモリ性能も最大限引き出すことが可能です。

さらに、VRM用の大型ヒートシンクとM.2 Thermal Guardが組み込まれていることで、熱管理がどうかされています。高負荷なゲームプレイやビデオ編集を行っても、安心して使用することができます。

最先端の接続性

B760M AORUS ELITEは、PCIe 5.0 Gen5 x16の帯域をサポートしており、最新のグラフィックスカードやストレージデバイスと接続する際に、その性能を最大限に引き出すことができます。また、EZ-Latchを搭載したPCIe x16スロットにより、カードの取り外しが簡単になっています。

USB接続も強化されており、前面にはUSB 3.2 Gen.2 Type-C (10 Gbps)と、背面にはUSB 3.2 Gen.2x2 Type-C (20 Gbps)が用意されています。これによって、データ転送がさらにスムーズになる他、さまざまなデバイスとの接続が便利になります。

サウンドとネットワーク

音質にもこだわりが見られ、Realtekによる高音質オーディオが搭載されています。さらに、2.5 GbEの有線LANとWi-Fi 6Eが利用可能で、安定したネットワーク接続が期待できます。Bluetooth関連機能も強化されており、WIFI EZ-Plugによる簡単なアンテナ線の着脱が可能で、モバイルデバイスとの接続もスムーズです。

ゲームに最適なデザイン

全体的に見て、B760M AORUS ELITE WIFI6E DDR4 GEN5はゲーミングをターゲットに設計されています。Ultra Durable PCIeアーマーも搭載されているため、過酷な使用条件においてもその性能を維持することができます。これらの機能により、ユーザーは長時間のプレイにも対応しやすくなっています。