2025年秋、ミニチュアフード展「A Little Bite of Japan」が新宿で開催決定！

ミニチュアフード展「A Little Bite of Japan 2025 秋」開催決定

日本ミニチュアフード協会を運営する株式会社COREIINA（本社：東京都港区南青山）は、約3,000点のユニークなミニチュア作品を一堂に集めたイベント「ミニチュアフード展 A Little Bite of Japan 2025 秋」を、小田急百貨店新宿店7階イベントスペースにて2025年9月26日（金）から29日（月）にかけて開催することを発表しました。

心躍る小さな世界

会場では、人気作家による多様なアクセサリーや雑貨が並ぶ他、今回も特別に選ばれた名店とのコラボレーション作品が限定販売されます。来場者には、宝物を探し出すような特別な体験が待っています。

特に注目なのは、フルーツタルトを模したボールペンなど、人気のアーティストたちによる作品。実際に食べることはできませんが、見た目が美しいミニチュアは心をときめかせるものが詰まっています。

前回の横浜での盛り上がりを受けた東京開催

今年2月、横浜髙島屋で行われた「A Little Bite of Japan 2025」は多くの人々が訪れ、SNS上でも「見た目がリアル」と話題になりました。そのため、今回の東京開催においては、よりスムーズで安全な体験を提供するために、事前予約制を導入することが決まりました。

注目のアイテム

前回のイベントで特に人気を博したのが、ミニチュアボールペンシリーズです。これらは「アクセサリーは身につけにくいけれど、ボールペンなら気軽に使える」との声から、実用性と遊び心が融合したアイテムとして評価されています。餃子や納豆などの日本の伝統的な食べ物を模したボールペンは、ちょっとしたギフトとしても喜ばれること間違いなしです。

驚きの展示内容

今回のイベントでは、約3,000点のミニチュア作品が出展される予定です。一つ一つが異なる魅力を持ち、“食の美術館”に迷い込んだような感覚を楽しむことができます。また、同じフロアで開催される「パン！スコーン！ベーグル！」とのコラボも実現。人気ベーカリーのアイテムを模した作品が限定販売され、食べられないけれども美味しそうなアートとして来場者を魅了します。

新作オリジナルグッズも見逃せない

協会オリジナルの新作アイテムとしては、パンのミニチュアをテーマにしたマスキングテープがあります。このアイテムは、実際に自分で作成したミニチュア作品を飾りつける楽しさを提供します。日常生活の中で小さなカフェのような空間を楽しむことができ、ミニチュアの世界を身近に感じられるアイテムとして要チェックです。

設備やアクセス情報

また、事前予約制を通じて初日の混雑を緩和し、より快適な体験を提供することを目的としています。入場予約は9月19日（金）から始まりますので、興味のある方は早めの予約をお勧めします。

最後に、日本ミニチュアフード協会は2014年に設立され、カルチャーセンターでのレッスンを行い、国内外での活動を展開してきました。今後もミニチュアフードを通じて楽しい体験を提供し、その魅力を広めていくことを目指しています。イベントに参加し、ぜひこの心躍る小さな世界を体験してください。