ビジネスマッチングフェアにロボットバンクが登場
ロボットバンク株式会社(本社:東京都新宿区)は、2025年7月23日から7月24日までの2日間、アクトシティ浜松展示イベントホールで開催される「第18回 ビジネスマッチングフェア in Hamamatsu 2025」に出展します。この展示会は、地域の事業者が新たな出会いを経験できるように設計され、日本国内の企業の競争力を高めるとともに、持続可能なビジネスチャンスの創出を目的としています。
フェアの概要
このビジネスマッチングフェアは、浜松いわた信用金庫によって主催され、「つながる出会い、広がる未来。~ Bringing People Together, Expanding Horizons.~」というテーマのもと行われます。参加者は、さまざまな業種の企業と出会い、新しいビジネスの可能性を探ることができます。開催スケジュールは、2025年7月23日(水)午前10時から午後5時まで、続く24日(木)は午前10時から午後4時までで、入場料は無料となっています。
自律走行搬送ロボットの革新
地域経済の活性化に向けた取り組み
ロボットバンクは、現代の企業が直面する労働力不足やデジタル変革(DX)の課題解決に寄与すべく、自社の自律走行搬送ロボット(AMR)の導入を提案しています。これにより、工場内や物流センターでの物流プロセスを自動化し、効率化を図ろうとしています。特に本フェアでは、AMR技術の恩恵を地域の事業者に広く伝え、持続可能な生産体制の構築を目指します。
ロボットバンクのAMRの特徴
ロボットバンクが提供する自律走行搬送ロボットには、以下のような特長があります。
- - 導入の手軽さ:高い技術力を持つこれらのロボットは、セッティングが簡単で、約2時間ほどで使用開始可能です。また、搬送ルートの設定や動作指示も非常に簡単です。
- - 高性能な走行制御:AIを用いた先進的な走行技術により、人や障害物を回避しながら荷物を運搬することができます。
- - さまざまな環境での使用:工場や物流倉庫、オフィスなど多様な設置環境に適応し、カーペットやフローリング、さらには坂道などの条件も問題なく対応可能です。
製品情報
ロボットバンクの自律走行搬送ロボットには、以下の製品があります。
これらの製品は、地域の企業が新しい物流の形を模索する上での協力者となりえるでしょう。
会社情報
ロボットバンク株式会社は、2022年に設立され、東京都新宿区に本社を置いています。代表者は趙徳鵬氏で、顧客のニーズに応じた自律走行技術を提供することで、企業の業務効率を向上させることに力を入れています。公式サイトは
こちらからご覧いただけます。
浜松でのビジネスマッチングフェアにおいて、ロボットバンクの技術が地域のビジネスシーンに新たな風をもたらすことを期待しましょう。