ダークウェブ調査サービス開始
2026-09-08 13:10:15
マクニカ、ダークウェブ調査サービス「ANTERAS DarkWeb」を新たに開始
ダークウェブ調査サービスの新たな切り札
株式会社マクニカが、ダークウェブにおける漏洩情報を高精度で調査するサービス「ANTERAS DarkWeb」の提供を開始しました。このサービスは、近年増加するランサムウェア攻撃の予防を目的としており、企業が把握できていない海外拠点やグループ会社の資産も網羅的に調査することができます。マクニカは、サイバーリスクの予防に向けた新たなソリューションを提供し、企業のサイバーセキュリティを強化することを目指しています。
サービスの背景と目的
近年のサイバー攻撃では、漏洩情報が主要な侵入口となっており、日本では過去5年間で1,021件ものランサムウェア被害が報告されています。これらの攻撃者は、VPNやリモートデスクトップなどの公開資産を経由して侵入を行っており、正規のIDやパスワードを悪用するケースが増えています。これにより、漏洩情報を把握し行動を起こすことが急務となっています。特に、漏洩の原因を知り、適切な対策を施すことが重要です。
ANTERAS DarkWebとは
「ANTERAS DarkWeb」は、マクニカのアナリストが、ANTERAS ASMが発見した関連ドメインやネットブロックを基に、表層Web、ディープウェブ、ダークウェブ上に存在する漏洩情報を調査します。この情報は影響度や漏洩原因を分析したレポートとして提供されます。
特徴
1. 高精度な調査: 専門のアナリストが未把握資産を起点とした調査を行い、自社に関連する漏洩情報を高精度で特定します。これにより、海外拠点やグループ会社に起因するリスクも把握することが可能です。
2. 優先順位付け: 漏洩情報を「情報種別」と「漏洩原因」に沿って分析し、リスクを特定。例えば、VPNや管理者アカウントの情報漏洩は、別の種別と比べて悪用されやすいため、優先的な対応が求められます。
3. 対策の支援: 漏洩原因を特定することで、より効果的な対策、例えば多要素認証(MFA)の強化やマルウェア駆除へと繋がります。
今後の展望
マクニカは、ANTERAS ASMによる外部公開資産の把握を継続的に行い、ANTERAS DarkWebと組み合わせることで、企業のサイバーリスクを一元的に管理します。これにより、外部公開資産や漏洩情報に起因するインシデント発生確率を低下させることが期待されます。企業が安心してビジネスを進められるためのサポートを提供することが、マクニカの今後の目標です。
まとめ
マクニカの新サービス「ANTERAS DarkWeb」は、企業が知らない漏洩情報を高精度で調査し、サイバー攻撃の未然防止を図る頼もしいツールです。従来の方法では追いつかないサイバーリスクへの新たなアプローチとして、企業にとって欠かせない存在となるでしょう。詳細は公式ウェブサイトで確認できます。
会社情報
- 会社名
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株式会社マクニカ
- 住所
- 電話番号
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