SDGs週間に向けて
2021-09-16 16:00:10
SDGs週間に向けて、Facebook Japanの新しい取り組みを紹介
Facebook Japan、SDGs週間に合わせた新プロジェクトを発表
こんにちは、皆様!自分の行動がどのように社会に影響を与えるか考えていますか? そんな時、Facebook Japanが発表した新しいプロジェクトに注目です。9月17日から始まるSDGs週間に向け、Facebook Japanは「自分事化」を促すためのソーシャルキャンペーン『SDGs診断~あなたに合ったSDGsアクションは?~』を公開しました。このプロジェクトは、利用者が自分自身のSDGsアクションを見つけやすくするためのもので、あなたの行動を促進することを目的としています。
自分に合ったSDGsアクションを見つける『SDGs診断』
福祉や環境問題、経済の持続可能性など、多くの人がSDGsについて耳にしているでしょう。しかし、その重要性を肌で感じ、自分の生活に落とし込むことは難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。そこで,この診断が役立ちます。
この『SDGs診断』は、ユーザーの日常生活の行動や興味、性格に関する質問に答えることで、自身に最適なSDGsアクションを提案してくれるコンテンツです。診断を通じて、あなた自身の興味に合ったSDGsの活動を行うコミュニティと出会うことができ、ここから一歩踏み出すきっかけになるでしょう。
診断結果に基づいたコミュニティの推薦の他にも、SDGsの基本情報や現在の課題についてのリソースも提供されますので、より深い理解を助けてくれます。利用はFacebookアカウントを持っていない方でも可能ですので、ぜひともお試しください!
こども食堂への誤解を正す『Re-labelingプロジェクト』
そしてもう一つ注目すべきは、Facebook Japanが進める『Re-labelingプロジェクト』です。このプロジェクトは、全国のこども食堂を支援する「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」と共同で行われます。
こども食堂は、単なる貧困対策の場ではなく、地域の多世代交流を促進し、さまざまな人々と出会う貴重な場です。しかし、「貧しい子どものための場所」という誤解が周知されているため、利用者が足を運ぶのをためらってしまうことが多いのが現実です。
そこで、Facebook Japanとむすびえは、こども食堂の正しいイメージを広める活動を行うことにしました。9月22日には、「リラベリング発想ワークショップ&デリバリー絵本展」を開催し、こども食堂での楽しい交流を通じて子どもたちに新しい世界との出会いを提供します。これは、地域の理解を深め、こども食堂がどのような場所であるのかを示す絶好の機会です。
最後に
Facebook Japanは、これらのキャンペーンを通じて、「人と人をつなぐ」活動への支援を続け、SDGsの達成に貢献することを目指しています。これらの取り組みがあなたの生活に少しでも影響を与え、SDGsの実現に向けた一歩になることを心から願っています。今後も、様々な関連活動が期待されますので、その動向に注目していきましょう!
会社情報
- 会社名
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Facebook Japan合同会社
- 住所
- 東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー
- 電話番号
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