大阪で開催された「さけるチーズフェス2025」に乙葉さんが登場！

大好評の「さけるチーズフェス2025」が大阪で初開催

2025年3月9日、さけるチーズの日を祝うために、グランフロント大阪うめきた広場で初めての「さけるチーズフェス2025」が行われました。主催は雪印メグミルク株式会社で、今年も多くのファンが訪れ、大盛況となりました。

「さけるチーズ」は1980年にストリングチーズという名称で発売され、その後1995年に現在の名前に変更されました。以来、ミルクの豊かな風味と独自の食感で幅広い世代に親しまれ、特に子供たちからは人気のスナックとして愛されています。この日を記念するため、昨年に続き3月9日を「さけるチーズの日」と名付けました。

当日は、著名人である乙葉さんをゲストに迎え、トークイベントや様々なアクティビティが展開されました。会場では、6種類の「さけるチーズ」を味わえる食べ比べセットや、人気の「さけチー焼き」などが楽しめるオリジナルキッチンカーも出店し、ユニークな組み合わせのメニューが登場しました。さらに、体験型のコンテンツや巨大な「さけるチーズ」オブジェなど、訪れた方々が楽しめる要素が詰まっていました。

乙葉さんがイベントを盛り上げる

イベントの先陣を切ったのは、雪印メグミルクの乳食品事業部長、加藤光一郎氏。大阪開催の意義について語り、「近畿圏での商品売上が好調なため、感謝を込めて初めての開催を決めました」と説明しました。続いて登場した乙葉さんは、「至る所が「さけるチーズ」尽くしになっていて、幸せなフェスです」と感激の様子を見せました。

乙葉さんは、学生時代から「さけるチーズ」を愛用しているといい、今では様々な味を楽しむことが贅沢な瞬間だと述べました。また、栄養価についても「たんぱく質が約6g、カルシウムは約140mg含まれているので、お子様のおやつにぴったりです」と言及し、子育てにおける「さけるチーズ」の役立ち方をお話ししました。

多様な楽しみ方

6種類ある「さけるチーズ」の中で、自身のおすすめを尋ねられた乙葉さんは、「バター醤油が特に好き」と返答。この製品の魅力を語る中で、レアなパッケージを見つける楽しみも増え、ますます愛着が深まったと嬉しそうにコメントしました。また、家族みんなでシェアする楽しみも大きなポイントだと強調しました。「色々な味を分け合うことで、コミュニケーションも深まりますね！」と微笑む姿が印象的でした。

乙葉さんは、会場内での食品メニューに関心を持ち、特に「さけチー焼き」を試してみたところ、香ばしさが引き立った美味しさに感動していました。さらに、実施されたコンテンツ「さけるチーズみくじ」や「さけチーミッション」などにも積極的に参加し、楽しむ姿が見られました。

イベントのクライマックス

イベントの最後には、「さけるチーズ」の魅力を改めて来場者に伝え、「今後も「さけるチーズ」を広めていければと思っています。皆さん、一緒に楽しみましょう！」と感謝の気持ちを述べた乙葉さん。終始笑顔でプロモーションを行う姿は、参加者全員の心をつかんで離しませんでした。

「さけるチーズフェス2025」は、ただの食フェスではなく、家族や友人とともに楽しむコミュニケーションの場でもありました。今後の更なる展開が楽しみです！