新たな運用監視ソリューション「LogicMonitor」が日本市場に登場！

SaaS型運用監視サービス「LogicMonitor」が日本に登場

IT業界に新たな風を吹き込む運用監視サービス、LogicMonitorがSaaSpresto株式会社によって日本市場に提供されることになりました。このサービスはエージェントレスであり、簡単に導入できると同時に、企業のITインフラを一元的に監視できる点が特徴です。

SaaSprestoは、日本電気株式会社（NEC）と米国の投資ファンドVista Equity Partners Management, LLCの協業により設立された新たなSaaS事業会社です。LogicMonitorは、米国・カリフォルニア州に本社を構えるLogicMonitor社によるサービスで、これまでに25,000を超えるアクティブユーザーに利用されています。この人気の秘訣は、長年にわたり多くの企業のIT担当部門から厚い信頼を集めてきた実績にあります。

コロナ禍で増す運用管理の負荷

近年、日本国内でもクラウドサービスの利用が広がっており、リモートワークの普及により企業の情報システム部門では運用管理の負荷が増しています。このような状況において、LogicMonitorは企業に対して大きな助けとなるでしょう。同サービスは、異なるクラウドやシステム環境を統合的に監視することができ、運用業務の効率化を実現します。

LogicMonitorの特長

1. 簡単導入
LogicMonitorはエージェントレスで導入が極めて簡単です。オンプレミスやクラウドのサーバーに加え、ネットワーク機器やSaaSサービスにも対応し、既存のITインフラに影響を与えずに使用を開始できます。また、2,000以上の事前設定テンプレートが用意されており、迅速な導入が可能です。

2. 効率的な運用
すべてのクラウド、システム、機器を統一して監視できることで、運用プロセス全体を簡素化できます。複数の監視ツールを個別に管理するストレスから解放され、効率的な運用が実現します。

3. 安心の日本語サポート
LogicMonitorは、米国で98%のお客様から高い満足度を得ている「24時間365日」テクニカルサポートを日本語で提供します。サポートが日本語で行えるため、安心してサービスを利用できます。

課題解決の提案

LogicMonitorは、様々な運用管理の課題を解消します。たとえば、システムごとに異なる監視ツールを使用している際の複雑さを解消し、全てを統合的に監視できます。また、ダウンタイムをゼロにするための一元管理や、不必要なアラートの削減も可能です。これにより、障害対応にかかる時間を短縮することが期待されます。

料金プラン

LogicMonitorの利用料金は、1デバイス（端末）につき月額2,500円です。詳細やサービス内容に関しては、公式ウェブサイトにて確認できます。LogicMonitorの詳細はこちら

LogicMonitor社のクリスティーナ・ゴズマウスキー社長も、「日本でSaaSprestoと協力できることを嬉しく思います。LogicMonitorは、IT環境をシームレスに監視し、企業のビジネスを前進させる貴重な洞察を提供します」とコメントしています。

これからのIT管理は、LogicMonitorの導入によって進化を遂げることでしょう。企業の皆様も、この機会に新しい運用監視サービスをぜひご体験ください。