中村雄一氏受賞
2025-11-13 11:05:15

なかよし学園プロジェクト、中村雄一氏が東久邇宮文化褒賞を受賞

中村雄一氏、東久邇宮文化褒賞を受賞



特定非営利活動法人「なかよし学園プロジェクト」の代表である中村雄一氏が、2025年11月3日に東久邇宮文化褒賞を受賞しました。この賞は、13年以上にわたる紛争地や災害地での人道や教育支援が高く評価された結果のものです。中村氏は、受賞を機に「願う平和から、行動する平和へ」を合言葉に、子どもたちの学びを社会の変化に繋げる取り組みをさらに推進していく意向を示しています。

具体的な取り組み


「なかよし学園プロジェクト」は、日本国内の教室と国際的な現場を結びつけた学びの場を全国で展開しています。2025年度には、経済産業省の「探究・校務改革支援補助金」を受け、全国50校以上、年間約1万人規模で教育活動を行なっています。

また、アフリカ・中東・アジアのパートナーと連携し、学生が制作した教材や防災キット、食育教材などが実際に現地で使用されています。これらは「CoRe Loop」というモデルを通じて、創作→配布→共創→還元→拡張というサイクルで学びを循環させることが目的です。

中村氏の教育哲学


中村氏は、幼少期に厳しい家庭環境の中で一人の教師に支えられた経験から、「学びが人生を変える」を実感し、教育の道を志しました。若者の学び直しを支援し、通信制高校の教職に就いた後、まさにその理念を基に活動を広げてきました。

特に印象的なのは、芸能活動と学業を両立させる若者を支えた事例で、現SUPER EIGHTの横山裕氏を約2か月で高卒認定に導いたことです。この活動がもたらした影響は計り知れません。

国際的な活動の拡大


「チョーク1本で世界を平和に」を掲げ、中村氏は日本国内にとどまらず、世界各地でも教育支援活動や少年兵の社会復帰を実施しています。アフリカや中東の紛争地では、教育支援に加え、防災や食糧支援も行なっています。2023年には英国ウィンザー城での講演を行い、次年度には国連経済社会理事会でも登壇予定です。これにより、日本発の実装型平和教育として評価が高まっています。

受賞の意義と未来のビジョン


2025年11月の受賞式では、「東久邇宮文化褒賞」が国際的な教育活動の重要性を再確認させる場となりました。この賞は日本の文化活動や国際協力に対する大きな評価を示していますが、中村氏はこの受賞を通過点と位置づけ、岡山・サクラ市など多様な地域の子供たちと協力し、引き続き平和の実装を推進していく考えです。

もう一つの重要な取り組みとして、地域の企業や自治体と共同でのソーシャルビジネスが挙げられます。壱岐島での規格外農水産物を活用した食品や、再利用素材を使った製品開発などが進められています。これらの活動から得られる収益は、海外の教育支援や衛生支援へと還元されています。

学びの再定義


「平和って何?どう作る?」という問いを通じて、なかよし学園では自分の学びを社会にどう実装していくのかを考えています。このアプローチは生徒たちの自己肯定感を高め、社会への貢献意識を芽生えさせるものです。教育の現場が、国を超えて意味のある変化をもたらすことを実証し続けています。

中村雄一氏は、これからも日本の良さを世界に発信し、国際的な平和のリーダーを育てていく意志を持っています。そして、この使命を通じて新たな仲間を巻き込み、より良い未来を築くための活動を続けていくことでしょう。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト
住所
千葉県松戸市小金原4-14-14
電話番号
047-704-9844

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