令和7年度 土砂災害防止絵画・作文コンテスト
令和8年2月20日、国土交通省から発表された情報によると、全国の小・中学生を対象に実施された「土砂災害防止に関する絵画・作文」コンテストが行われました。この企画は、土砂災害への理解を深め、その防止についての意識を高めることを目的としています。
今年度は、なんと3,480点もの応募があり、特に優れた作品が評価されました。最優秀賞である国土交通大臣賞には、以下のような優れた作品が選ばれました。
国土交通大臣賞 入賞作品
絵画の部
古川 煌弥(宮崎県 宮崎市立西池小学校 6年)
「秒で逃げろ!その油断が命のキケン」
この作品は、いかに早く避難することが命を守るかを巧みに表現しています。子どもならではの視点から、多くの人々に強いメッセージを伝えました。
日向野 夏寧(茨城県 筑西市立下館西中学校 3年)
「土砂の恐怖、知っていますか?」
この作品は、土砂災害がもたらす恐ろしさを訴えかけています。視覚的な表現と共に、感じたことをしっかりと文章にまとめた力作です。
作文の部
木口 凱喜(愛媛県 愛南町立柏小学校 6年)
「かげがえのない命を守るために」
作品には、自分が土砂災害からどのように大切な命を守るか、その思いが丁寧に綴られています。
菅原 蒼生(東京都 葛飾区立新宿中学校 3年)
「未来につなげるために」
土砂災害を通じて、私たちが如何に次世代につなげるかをテーマにした感動的な作文です。
表彰式の実施
入賞作品64点が決定した後、各都道府県において表彰式が行われます。詳細や具体的な日時については、各都道府県の砂防部局にお問い合わせください。土砂災害の恐れが依然として残る中、今回の活動を通じて子どもたちが一層防災意識を高めてくれることを願っています。
国土交通省としては、引き続き土砂災害防止に向けた活動を強化していくとのことです。この取り組みは、多くの若者たちにとって、命の大切さを学ぶ貴重な機会になりました。
不安定な気候が続く昨今、私たち大人も子どもたちの意見に耳を傾けながら、より良い安全対策を講じることが求められています。これからも、災害に強い地域づくりへ向けての努力を続けていきたいものです。