海洋ごみ対策コンテスト
2026-01-26 15:49:44

高校生たちが挑む海洋ごみ対策アイデアコンテスト「ブルーガーディアンズ」

海洋ごみに立ち向かう若者たちの挑戦!



富山県内の高校生たちが集まり、海洋ごみ問題解決のためのアイデアコンテスト「ブルーガーディアンズ」が開催されました。このイベントは一般社団法人とやまミライラボが主催し、県内の3つの高校から選ばれた9名の生徒が参加しています。これは日本財団による海洋ごみ対策事業「CHANGE FOR THE BLUE」の一環として行われました。

コンテストの目的と概要



このコンテストは、海洋ごみの現状に対する理解を深め、持続可能な社会を作るための意識を育むことを目的としています。参加する高校生たちは、10月の開校式から約3か月の間に問題について学び、実際に海岸を訪れて体験プログラムを行いました。その中で、富山県の「さかなクン」として知られる海洋大学の大屋進之介氏がメンターとして加わり、参加者のアイデアをさらにブラッシュアップしました。さらに、漁師からのヒアリングや水中ドローンを用いたビニール袋や空き缶の観察も行われました。

発表会の内容



アイデアの発表は2026年1月17日に行われ、参加者はチームごとにプレゼンテーション形式で自らの提案を披露しました。審査員は各アイデアの独自性や実現可能性を評価し、フィードバックを行いました。特に注目を集めたのが、富山国際大学付属高校のチームが提案した「浜辺と海上のゴミを自動回収するロボット」です。このアイデアは、カメラとAIを搭載した多脚ロボットを用いて、住民や民間企業による海岸清掃活動を支援するもので、世界中の高校生と協力して海を綺麗にするという壮大な目標も掲げています。

参加者の感想



参加した生徒たちの声からは、海洋ごみ問題への意識の高まりが感じられます。「射水市の六渡寺海岸に生活ごみが多く落ちている現実を目の当たりにして、問題の深刻さをリアルに感じた」、「チームみんなで『海洋ごみを減らす』という目標に向けてアイデアを出し合う過程が楽しかったし、充実感を得ることができた」といった感想が寄せられました。

今後の展望



優れたアイデアには、実現に向けたサポートが用意されています。一般社団法人とやまミライラボが、これらの提案をもとに活動を進めていく予定です。海洋ごみ問題に対する意識を一人ひとりが持つことで、地域社会の力が高まり、より良い未来の設計につながることが期待されます。

団体の活動について



一般社団法人とやまミライラボは、富山県の豊かな海を保護するために、海と人を結ぶ活動や教育に取り組んでいます。日本財団の「海と日本プロジェクト」とも連携し、海洋ごみの削減を目指す取り組みも展開しています。今後も地域の若者たちがこの問題に果敢に挑戦する姿が見られることを期待しています。


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ソーシャルアクションネットワーク
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