ダイキアクシス、三菱地所のスマートホームサービス「HOMETACT」を中四国エリアで販売開始！

愛媛発！ダイキアクシスが「HOMETACT」を中四国エリアに導入

愛媛県松山市に本社を置く株式会社ダイキアクシスは、三菱地所株式会社が開発した総合スマートホームサービス「HOMETACT」の販売を中四国エリアで開始しました。

「HOMETACT」は、スマートロックやエアコン、照明など、複数のメーカーのIoT機器を、専用アプリやスマートスピーカーでまとめて操作・管理できるサービスです。首都圏を中心に普及が進み、今回初めて四国エリアでの販売が開始されました。

ダイキアクシスは、住宅関連資材の卸売事業を祖業とし、四国・中国エリアを中心にハウスメーカーや工務店に多くの販売先を持っています。今回の「HOMETACT」導入により、これらの顧客に対してスマートホーム化という新たな付加価値を提案していくことを目指しています。

「HOMETACT」体験できるショールームを松山本社内にオープン

ダイキアクシスは、ハウスメーカーや工務店向けに「HOMETACT」の体験機会を提供するため、松山本社内にショールームをオープンしました。

ショールームでは、「HOMETACT」で実際にスマートホームを操作できる体験や、スマートホームの最新情報などを提供しています。

ダイキアクシスは、ショールームを通じて、スマートホーム技術への理解を深め、顧客へのサービス向上に繋げていきたいと考えています。

「HOMETACT」が注目される理由とは？

「HOMETACT」は、日本の住環境に導入しやすいスマートホームサービスとして、多くの企業から注目されています。

「HOMETACT」が注目されている理由は、以下のとおりです。

複数のメーカーのIoT機器をまとめて操作・管理できること
専用アプリやスマートスピーカーで操作できること
* 拡張性に優れており、様々なIoT機器に対応できること

「HOMETACT」は、住宅の付加価値を高めるだけでなく、住む人の生活をより快適にするサービスとして、今後も期待されています。