目黒で始まるクラウドファンディングによるリノベーション投資プロジェクト
東京都目黒区で新たな不動産クラウドファンディング「投活」のプロジェクトがスタートします。今回のプロジェクト1号は、物件の取得とリノベーションを行い、その利益を出資者に分配するキャピタルゲイン型のものです。この新しい投資手法は、多くの投資家にとって魅力的な選択肢となっています。
プロジェクトの概要
プロジェクトは、総額19,700,000円の資金をもとに運用されます。募集金額は13,790,000円で、優先出資枠として提供される予定です。募集期間は、2023年4月3日から4月10日までとなっており、運用期間は6ヶ月の予定ですが、早期償還の可能性も考慮されています。出資者は、1口1万円からの出資が可能で、最大100口まで出資することができます。想定利回りは6%(年利・税引前)で、利益が発生した場合、その分配が行われます。
物件詳細
リノベーションされる物件は、目黒区目黒に位置する居住用のマンションで、構造は鉄骨鉄筋コンクリートです。専有面積は28.66㎡とコンパクトですが、都心の利便性を考慮した魅力的な立地です。こうした物件に対するリノベーションは、新たな価値を生み出し、リターンを最大化することを目的としています。
優先劣後方式のメリット
本プロジェクトでは、優先劣後方式が採用されています。これは、ファンド組入れ総額の70%(1,379万円)が優先出資として募集され、残り30%(591万円)を当社が劣後出資するというものです。万が一、運用による損失が発生した場合でも、当社が先に損失を負担することで、投資家は優先して出資金の返還を受けることができます。これにより、リスクを抑えながら安心して投資に参加できるという利点があります。
オンラインでの手続き
投活プロジェクトでは、すべての手続きがオンラインで完結できるため、気軽に始められます。会員登録から出資、配当の受取までがスムーズに行えるため、初めての方でも安心して参加できます。最低出資額1万円から可能なため、少額から投資を試みたい方にも適しています。
都心のコンパクトマンションに特化
トラスト株式会社が提供するこのプロジェクトは、都心の中古マンションに特化してきた同社のノウハウを活かし、流動性の高いコンパクトマンションを対象にしています。過去の実績に基づいた信頼性と、想定利回り5〜10%の維持を目指した案件が揃っています。
運営企業の紹介
本プロジェクトを運営する株式会社トラストは、2012年に設立され、東京都中央区銀座に本社を構えています。不動産の売買・賃貸の斡旋・管理や、小規模不動産特定共同事業を手掛けており、安定した業務基盤を持っています。代表者は名鏡龍之介氏で、資本金は80,162,000円。(company_number:無し)
オンラインでのスムーズな出資が可能な「投活」は、今後の不動産投資の一つの形を示しています。興味のある方はぜひ、公式サイトで詳細を確認し、参加を検討されてはいかがでしょうか。詳しくは
こちらから。