「2040年に向けたデジタルヘルスの活用」セミナー
2025年10月17日、健康と医療の未来を考えるセミナーが開催されます。日本政策投資銀行の植村佳代副調査役が講師を務め、アジアにおけるデジタルヘルスの実践例を元に、次世代のヘルスケアサービスの構築方法について論じます。
セミナーの概要
日時と場所
- - 日時:2025年10月17日(金)午後3時~5時
- - 会場:紀尾井フォーラム(千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F)
- - 受講方法:会場受講、Zoomウェビナーによるライブ配信、アーカイブ配信が可能です。
講義内容のポイント
日本だけでなく、アジア全体で進行する高齢化社会への対応がテーマです。特に注目したいのは以下の点です:
1. アジア諸国における高齢者人口の急増とデジタルヘルスの導入状況。
2. シンガポールの予防医療に向けたデジタル活用。
3. 台湾の医療機関を中心としたデジタル新サービスの展開。
4. 中国の「インターネット+医療・健康」戦略。
5. 2040年に向けた次世代ヘルスケアサービスの構築。
6. 質疑応答と名刺交換の時間も設けられています。
デジタルヘルスは、単にオンライン化にとどまらず、地域でのデジタル拠点の設置やサービスの効率化を実現するための重要な鍵となるでしょう。このセミナーを通じて、参加者はアジアの成功事例から多くを学び、今後の医療・介護分野の発展に貢献するための具体的な知見を得ることが期待されます。
SSKについて
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年に設立され、法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する専門機関です。多様なビジネス環境において、経営戦略やマーケティング、テクノロジーに関する最新情報を迅速に提供し、クライアントの事業機会拡大をサポートしています。
セミナーの詳細や参加申し込みは、
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