ごはん容器の魅力
2025-10-15 14:24:18

ライクイットの冷凍ごはん容器がグッドデザイン賞2025受賞!その魅力とは

ライクイットの革新:蒸気であたためる冷凍ごはん容器



奈良県葛城市に本社を置くライクイット株式会社が提供する「蒸気であたためる冷凍ごはん容器」が、2025年のグッドデザイン賞を受賞しました。この革新的な商品は、ただの冷凍保存容器ではなく、調理器具としても優れた機能を持っています。

選ばれた理由


グッドデザイン賞の審査員からは、本商品のデザインが評価されました。単なる保存容器としてだけでなく、調理の工夫が随所に感じられるデザインであり、蒸気循環構造や熱が伝わりにくい持ち手、開けやすい設計など、いくつもの機能が美しくまとめられている点がポイントです。また、カラーバリエーションも豊富で、使用環境に優しい配慮がされていることも珍しいとされました。

特徴的な構造


この冷凍ごはん容器は、主に本体、ザル、フタの3つのパーツで構成されています。最大の特徴は、ザル型の二重構造です。これにより、過剰な水分が蒸気となり、内部で効率よく循環することで、ご飯がふっくらと仕上がります。冷凍後も熱が外に逃げにくく、加熱時も安全に扱えるのが魅力です。

保存量の工夫


お茶碗一杯分のご飯は約150gですが、この容器では160gから200gのご飯を保存できる設計になっています。特に、多めのご飯が必要な時や、おにぎりを作る際などに便利です。この点は、忙しい現代人にとって大きな助けとなるでしょう。

料理の効率化


さらに、この容器は料理の効率化にも役立つ工夫がされています。細長い縦のスリット設計により、水切れが良く、トマトやキャベツ、豆腐などの食材の水切りにも活用できます。手早く料理を進める際に、非常に重宝するアイテムです。

手入れも簡単


耐熱温度が140℃、耐冷温度が-20℃と、電子レンジや冷凍保存にも対応しています。また、食器洗い乾燥機にも適応しており、忙しい日常の中でも手入れが簡単です。フタをしたまま電子レンジで加熱できるので、使い勝手も良いと言えます。

収納性とデザイン


収納においては、本体底面がリブ構造になっており、重ねてもズレにくい設計です。特に、収納ボックスとセット販売も行っており、重ねても立てても収納可能な点が嬉しいです。加えて、4色展開のカラーリングも、個人の好みに応じて選べます。

製品の情報


この冷凍ごはん容器のサイズは約113mm四方で、重量は約80g。ザルのみの容量は約300ml、本体の容量は約340mlです。また、公式ECサイトでお得なセットが販売されています。

公式ECサイトのリンクはこちらから確認できます。

ライクイットについて


「これが好き」をモットーに、多様なプラスチック製品をデザイン・製造・販売しているライクイット株式会社。国内外を問わず、多くの顧客に愛され続けるブランドを目指しています。環境に配慮した商品作りにも注力し、SDGsの達成に向けてさまざまな取り組みを行っています。創業90周年を迎えた今後も、快適な生活空間を提供し続けていきます。


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会社情報

会社名
ライクイット株式会社
住所
奈良県葛城市加守814-1
電話番号
0745-77-3223

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