千羽鶴プロジェクト
2011-03-29 11:00:02

「千羽鶴プロジェクト“絆”」で復興支援!お米の力を結集

千羽鶴プロジェクト“絆”のご紹介



東日本大震災からの復興に向けて、株式会社八代目儀兵衛が新たに立ち上げた「千羽鶴プロジェクト“絆”」が注目を集めています。震災で多くの方々が困難な状況に置かれ、人と人との繋がりが求められる中、このプロジェクトは人々の想いを形にする取り組みです。

プロジェクトの背景



株式会社八代目儀兵衛は、京都市に本社を置くお米のギフトを提供する企業です。彼らは、震災当時から多くの支援活動を行ってきましたが、今回は特に「千羽鶴」というシンボルを用いることで、被災地の方々への応援メッセージを届けることを目指しています。このプロジェクトでは、1000個の手書きメッセージを記載した義援米を被災地に届けることが決まりました。

プロジェクトの特徴



1. 手書きのメッセージ



この活動の大きな特徴は、一般の方々からメッセージを募り、八代目儀兵衛のスタッフがそのメッセージを一つ一つ手書きでお米のパッケージに記入することです。メッセージは、八代目儀兵衛の公式ホームページやブログ、FacebookなどのSNSを通じて募集されており、復興への願いが込められます。

2. 炊きやすいお米の提供



提供されるのは、330g入りの真空包装無洗米で、これは水500mlと一緒にセットになっています。このお米は、過去に航空会社のファーストクラスで実績があるもので、今回は被災地の水不足に対応するために特別に設計された製品です。お米の量が水の量に基づいているため、簡単に炊き上げることができます。これにより、厳しい生活環境でも安心して食事を取ることが可能になります。

3. 人との絆を結ぶ



八代目儀兵衛が目指すのは、被災地との繋がりを作ることです。プロジェクトの一環として、義援米を届けるだけでなく、メッセージを通して参与してくださった皆さんとの絆を深めることが大切とされています。これにより、支援者と受け取る側との関係を築いていくことができればと願っています。

参加方法



このプロジェクトには、誰でも参加することができます。まずは八代目儀兵衛のホームページまたはFacebookページを通じてメッセージを送ってください。メッセージの内容は、30文字以内で、居住地やお名前も添えていただく必要があります。メッセージは撮影され、Facebookにアルバムとして公開されますので、皆様の思いをぜひ届けてほしいと思います。

さらに、Facebookページでの「いいね」ボタンを活用して、より多くの人々に呼びかけることも重要です。これにより、プロジェクトがより広がり、多くの方々のメッセージが集まることが期待されています。

まとめ



「千羽鶴プロジェクト“絆”」は、株式会社八代目儀兵衛が行う感動的な復興支援活動です。お米を通じて人と人との絆を深め、被災地の方々への温かいメッセージを届ける取り組みをご紹介しました。このプロジェクトは彼らの活動を通じて、復興に向けての希望を繋ぐ新たな一歩となることでしょう。皆さんもぜひ参加し、この素晴らしい活動を支えていただければと思います。

会社情報

会社名
株式会社八代目儀兵衛
住所
京都市下京区西七条北衣田町10-2
電話番号
075-312-8747

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