神道用盆提灯
2023-06-15 11:00:03
新たな風を感じる神道用「モダン型盆提灯」が登場
最近、神道用の新しいスタイルとして「モダン型盆提灯」が登場しました。この製品は、従来の三本脚型の影響を受けず、円筒形や行灯型など、より現代的なインテリアとしても使えるデザインを採用しています。
従来の盆提灯は、桧などの白木を使用して作られており、火袋はシンプルな白無地や家紋、墨絵が主流でした。しかし、近年では習慣から解放され、菊の花や淡い色合いの花が描かれたデザインが人気を集めています。このように、新たな美意識を反映した盆提灯が生まれる中で、モダンタイプは特にインテリアアイテムとしての需要が高まっています。
「神棚・神具・仏具やまこう」が販売する新しい神道用盆提灯のラインナップの中で、特におすすめの商品をご紹介します。
1. ならわし
- サイズ: W29cm × H70cm
- 価格: 15,600円(税込)
- 商品詳細: シンプルかつ美しいラインで、どんなお部屋にも馴染むデザインです。
2. 榊灯
- サイズ: W7.5cm × H26cm
- 価格: 9,860円(税込)
- 商品詳細: 小ぶりでかわいらしいデザインで、神棚や玄関にぴったり。
3. かすみ白菊
- サイズ: W8cm × H26cm
- 価格: 8,028円(税込)
- 商品詳細: 白菊のデザインで清楚感を演出。
4. しだれ桜 (3Way 盆提灯)
- サイズ: W7cm × H24.5cm
- 価格: 7,700円(税込)
- 商品詳細: シーンに応じて使い分けできる優れもの。
これらの新型盆提灯は、小型で電池式のコードレスタイプも登場しており、手軽に使用できる点が人気の理由です。特に、初めてお盆を迎える方には、白色を基調とした「やまこうオリジナル3Way 盆提灯」がおすすめです。この製品は、火袋が3種類用意されており、初盆の方には白紋天柄が使え、毎年異なる絵柄に変更することが可能です。
お盆行事には、白無地の和紙調として日常のインテリアとしても使用できるため、実用性にも富んでいます。また、飾り方についての参考ページもあり、盆提灯をどうデコレーションするかを簡単に学ぶことができます。
新しい形状とデザインが提案されたこのモダン型盆提灯は、伝統的な技術を受け継ぎつつも、現在のライフスタイルにマッチした美しさを持っています。これからの盆行事を、より彩り豊かに演出するためのアイテムとして、多くの家庭に迎え入れられることでしょう。
さらに、岐阜提灯の存在も見逃せません。岐阜県特産の高品質な提灯は、美濃和紙と竹を組み合わせたもので、春夏秋冬の草花や風景が繊細に描かれています。江戸時代から続く伝統的な技術は、今もなお多くの人に愛され続けていますが、近年では大量生産が進み、手ごろな価格でも購入できるようになりました。そんな岐阜提灯のデザインを取り入れた多様なラインナップが「神棚・神具・仏具やまこう」でも提供されています。
最後に、株式会社やまこうについて触れましょう。2012年に創業し、法人化は2017年に行いました。愛知県名古屋市に本社を構え、国内主要のECモールで神具や仏具を中心に販売しています。国産の木材を使用した商品や、生活雑貨にも取り組んでおり、専門的な眼で製品を提供しています。公式ホームページでは、様々な神道用盆提灯が紹介されており、ぜひチェックしてみてください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社 やまこう
- 住所
- 愛知県名古屋市港区川間町3丁目30番地
- 電話番号
-
052-387-6918