デジタル技術で人材と組織の変革を加速!「JAPAN HR DX AWARDS 2024」がエントリー受付中
「JAPAN HR DX AWARDS 2024」は、デジタル技術を活用し、変化に対応し続ける柔軟かつ強固な組織づくりに取り組む企業や団体を表彰するアワードです。
本アワードは、組織の未来を支える人材と組織の変革に挑む皆さまを発掘し、表彰することで、日本の企業や団体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進することを目的としています。
募集テーマ:6つのカテゴリーで組織変革の取り組みを募集
今年のアワードでは、以下の6つのテーマに該当する組織の事例を募集しています。
1.
市場の変化を見据えた人材育成: 将来の市場変化に備え、持続的成長を支える人材育成に貢献した事例を評価します。
2.
多様性の促進とインクルーシブな組織づくり: デジタル技術で多様性を尊重し、あらゆる従業員が活躍できる職場環境を構築した取り組みを募集します。
3.
変化に強い組織の構築: 急速な変化に対応し、迅速な意思決定ができる組織づくりに挑戦した事例を評価します。
4.
従業員のエンゲージメントとパフォーマンス向上: 離職率低下や生産性向上を目指し、エンゲージメント向上の施策を行った事例を募集します。
5.
AIによる人と組織の課題解決: AIを活用し、組織課題に対処した先進的な取り組みを評価します。
6.
HRの役割の再定義と部門間の連携強化: 人事部門が他部門と協力して新たな役割を果たし、組織全体を支援した事例を募集します。
審査プロセスと基準
審査は、まずエントリーシートに基づく書面審査で優秀事例を選出し、選出された企業・団体には2025年2月に都内で開催されるJAPAN HR DX AWARDS 2024 FINALにてプレゼンテーション審査を行っていただきます。受賞企業は以下の基準に基づき評価されます。
- - 戦略性:企業ビジョンや経営戦略との連携
- - 課題解決力:明確な目標と現状のギャップに対する解決策
- - デジタル技術の活用:デジタルツールやAIの貢献度
- - 実効性とインパクト:施策が組織や従業員に与えた影響
- - 再現性:他企業でも参考にできる取り組みであるか
受賞のメリット
受賞団体は、長期的な人材戦略を市場に示す機会を得られ、「人を大切にする組織」としてのブランド構築にも貢献します。また、DX推進組織としての認知も高まる絶好の機会です。
応募資格
日本国内で企業活動を行う企業(外資系企業を含む)、非営利団体、教育・研究機関が対象です。業種や規模は問いません。
応募方法
応募締切:2024年12月13日(金)23時59分
エントリーはJAPAN HR DX AWARDSウェブサイトより専用フォームにてご提出ください。
Webサイト:
https://www.japanhrdxawards.com/
主催者情報
主催:JAPAN HR DX AWARDS実行委員会
事務局:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
事務局所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
代表者:代表理事 森戸裕一
発足:2010年6月(法人化:2010年10月)
URL:
https://jdxa.org
事業内容:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進人材の育成や組織づくりの支援、DXに関するイベントや勉強会の実施、地域におけるDX推進に関するプロジェクト、DXの啓蒙・普及・政策提言、DXに関する情報提供ほか
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