FUTURE CULTIVATORS
2015-07-03 17:11:09
渋谷で注目の共創プログラム“FUTURE CULTIVATORS”を開催中!
渋谷で開催中の“FUTURE CULTIVATORS”プロジェクト
7月15日より、渋谷の「PUBLIC HOUSE」にて、クリエイターとの共創プログラム『FUTURE CULTIVATORS』がスタートしました。本プログラムは、「地産地消」を超える地元カルチャーを育むことを目的とした展示及びイベントです。展示は、10月14日までの間、3回の展示替えを行いながら様々な作品が紹介されます。
展示テーマ「NEW RECYCLE」
第一回目の展示では「NEW RECYCLE」というテーマが取り上げられています。これは、リサイクルを新たに捉えいくつかの視点からアプローチするもので、藤元明氏がキュレーターを務めています。彼の作品を始め、他にも多くのクリエイターによる革新的な表現を通じて、リサイクルの概念を刷新する試みです。藤元氏は、東京藝術大学を卒業した後、国内外で数々のプロジェクトに参加し、社会的な課題を芸術で表現することに挑んできました。
インタラクティブな投票システム
展示作品への一般投票も行われており、来場者はSNSを通じて作品をシェアすることで投票できます。投票機会を活用した方には記念品が用意されているため、参加する楽しみも広がります。また、審査員やキュレーターが選ぶ大賞や特別賞に加え、オーディエンス賞も設けられ、その結果はCINRA.netでのインタビューとしても発表予定です。
未来を切り開くクリエイティブな挑戦
『FUTURE CULTIVATORS』は、サンタフェナチュラルタバコジャパンが支援するクリエイティブプログラムの一環です。同社は環境へ配慮したタバコ栽培に力を注いでおり、このプログラムもその理念から派生したものです。さらに「REBIRTH PROJECT」と連携し、社会的な課題を解決するためのクリエイティブなアイディアを広める役割も果たしています。
クリエイターの皆さんが、それぞれの観点から新たなリサイクルアイデアを具体化するのを見守ることで、私たちも日常の中での環境意識を再考するきっかけになるかもしれません。
丁寧に行う展示と公募
作品の公募は21歳以上が対象で、様々な応募資格を問わないため、多様なクリエイターが参加可能です。すでに活動しているアーティストから、新たに踏み出そうとする若手まで、多くの作品に出会えるチャンスです。
展示は「NEW RECYCLE」と関連性のあるアイデアを多角的に広げ、参加者全員が何か新しい気づきを得るプラットフォームとなることを目指します。
まとめ
「FUTURE CULTIVATORS」は、次世代のクリエイターたちが鮮やかな表現で新しいリサイクルの概念を生み出す場となっています。この機会に是非、渋谷の「PUBLIC HOUSE」を訪れて、未来を見つけることができる展覧会に参加してみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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サンタフェ ナチュラルタバコ ジャパン株式会社
- 住所
- 東京都港区赤坂7丁目1-1青山安田ビル10階
- 電話番号
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