九州の老舗洋菓子店『赤い風船』の新商品
長崎県佐世保市に本拠を置く洋菓子店『赤い風船』が、2025年5月10日土曜日より新しい焼菓子の詰め合わせ「赤い風船セレクション14個入」を発売します。この新商品は、同店の人気焼菓子の中から特に愛されている3種類を厳選し、見た目にも美しく仕上げられています。
商品詳細
この「赤い風船セレクション14個入」には、「はなかご」「ミモザフルール」「レモンケーキ」の3つの焼菓子が含まれ、各種のユニークな風味を楽しむことができます。
はなかご
「はなかご」は、1968年に創業以来、長く親しまれてきたフィナンシェです。アーモンドとバターの豊かな香りが特徴で、ふんわりとした食感が楽しめます。40年以上の長い歴史を持つこのロングセラー商品は、ますます多くのファンを魅了し続けています。5個入りの価格は1,080円(税込)、10個入りは2,160円(税込)です。
ミモザフルール
次にご紹介するのは「ミモザフルール」。ミルキーなチーズの風味とサクッとした食感のクッキーが絶妙に組み合わさった一品です。見た目も可愛らしい黄みがかった焼き色が特徴で、まるでミモザの花のように優しい印象を与えてくれます。8枚入りは891円(税込)、16枚入りは1,674円(税込)、24枚入りは2,376円(税込)で購入できます。
レモンケーキ
最後は「レモンケーキ」。こちらは、細切りにしたレモンピールが生地に練り込まれ、さらにレモン風味のチョコでコーティングされています。生地には雪塩を使用し、マイルドな口当たりに仕上げられており、爽やかな風味が広がります。4個入りは1,296円(税込)、8個入りは2,484円(税込)となっています。
包装とギフトに最適
『赤い風船』の焼菓子セットは、それぞれの味わいを楽しめるだけでなく、心を込めたギフトにもぴったりです。やさしさを感じるデザインの包み紙で包まれたギフトは、大切な人への贈り物として喜ばれることでしょう。ひと口食べることで、心がほっとする幸せな時間を共に分かち合うことができるのです。
存在感を誇る老舗ブランド
1968年に佐世保市で創業した『赤い風船』は、地元で愛される洋菓子店です。博多駅での「フォンダンフロマージュ」など、数々の受賞歴を持つ商品をラインナップしており、九州の洋菓子文化を代表する存在となっています。所在地は長崎県佐世保市日宇町2566、代表取締役は阪本良一氏です。
店舗情報
特別な焼菓子を手に入れるには、以下の店舗でお求めいただけます。
- - マイング博多駅店: 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1、営業時間9:00~21:00
- - イオン大塔ショッピングセンター店: 長崎県佐世保市大塔町14-2、営業時間9:00~21:00
- - させぼ五番街店: 長崎県佐世保市新港町2番1号、営業時間10:00~20:00
公式サイト
詳細な情報や最新ニュースは、以下の公式サイト及びSNSにて確認できます。
美味しさと癒やしを兼ね備えたこの詰め合わせは、ぜひお見逃しなく購入していただきたい逸品です。