英スピ、準1級に対応
2025-07-08 07:46:20

英検準1級に対応した「英スピ」アプリが登場!22世紀の英語学習を支える

英検準1級に対応した「英スピ」アプリが登場!



アイード株式会社が提供する英検二次試験対策アプリ「英スピ」が、2025年9月より英検準1級に対応することが発表されました。このアップデートにより、受験生はスピーキング対策をアプリ上で完結できるようになり、学習塾にも大いに役立つツールとなります。

準1級の特性に対応した効果的な練習環境


準1級の二次試験では、広範な社会的話題に対して論理的に自分の意見を述べるスキルが求められます。学習塾の側でも、準1級に適応するためには、指導人材の確保や時間内での効果的な指導の工夫が重要です。「英スピ」では、旺文社の人気書籍『英検二次試験・面接 完全予想問題 改訂版シリーズ』の内容を収録し、生徒たちは繰り返し面接練習を行えます。これにより、自主学習の促進と講師の負担軽減を同時に実現。

さらに、AIによる自動フィードバック機能が導入されており、発音や流暢さ、文法的な誤り、回答の論理性や情報の適切性、語彙や表現の自然さなど、多角的に評価を行います。生徒は自身の回答を客観的に見直し、改善点を理解しやすくなります。また、講師陣はアプリ上で学習履歴や採点結果を確認でき、より的確な指導が可能になります。

大学入試への準1級対策とS-CBT形式


現在、英検準1級は大学入試でも重要視されており、多くの大学で出願資格や加点の対象とされています。特に2026年度入試を視野に入れるなら、2025年度第2回検定が「ラストチャンス」となるでしょう。日本英語検定協会によると、準1級志願者の約半数がS-CBT形式を選択する傾向にあり、英スピはその形式に合わせたトレーニングを提供します。

このアプリは、S-CBTに基づいた練習を行うことで、生徒に安心感と高い定着度を提供。形式にとらわれない実践的なトレーニングが、英語学習の質をさらに高めるでしょう。

AIアプリ「英スピ」を活用した新しい学び


「英スピ」は、学習塾のニーズに応えるために開発されたAIアプリです。「指導時間の不足」や「一人での練習ができない」といった課題をクリアし、効率的かつクオリティの高い指導実現に向けて進化を続けています。AIによる即時フィードバックや学習履歴の可視化により、講師側の負担も軽減されています。

また、導入時の初期費用や月額固定費が不要で、利用する生徒の人数に応じて柔軟に契約できるため、大手から個人塾まで幅広く導入されています。

このように、英スピは既存の3級や準2級に続き、準1級への対応を行うことで、英語指導の幅をさらに拡大。受験生にとっても、質の高い学びの機会を提供し続けることでしょう。

公式ページやお問い合わせフォームも用意されており、興味を持つ学習塾は気軽に問い合わせが可能です。今後も英スピを通じて、英語学習がより充実したものとなることを期待しています。


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会社情報

会社名
アイード株式会社
住所
東京都新宿区津久戸町1番8号神楽坂AKビル8階
電話番号

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