2026年問題が迫る現場の課題
2026年に向けて、製造・建設・物流の現場には大きな変革が求められています。特に、働き方改革の影響により、業務の効率化が急務となっている中で、外国人労働者の増加がもたらす新たな課題も顕在化しています。
これまで、企業はアナログな業務プロセスに多くの時間を費やしてきました。特に、外国人スタッフが手書きで作成した報告書や日報は、日本語のクセ字が原因で判読困難な場合があります。また、母国語で記入された書類を日本語に翻訳しなければならず、これもまた無駄な時間を要する原因となっていました。さらに、事務所に引き返してデータ入力を行う必要があるため、現場からオフィスへの移動も生じています。
そこで、airlabo株式会社が開発したのが、AI-OCR技術を駆使した「paper-base」というサービスです。これは、現場で働くノンデスクワーカーのためのスマホベースのソリューションであり、人手を介さずに手書き文字を瞬時にデジタル化し、企業のシステムに直接データを格納することが可能です。
paper-baseの特長
1. スマホで「撮るだけ」で簡単操作
「paper-base」では、専用アプリは不要で、スマホのブラウザを通じて単に帳票を撮影するだけで済みます。複雑な操作を省き、すぐに利用できる手軽さが、現場での導入を後押しします。特に、スキャナやPCがない環境でも活用できるため、工場や建設現場など、どのような場面でも有効です。
2. 多言語対応:母国語の手書きも翻訳
このサービスのもう一つの大きな特長は、多言語対応です。例えば、ベトナム語やインドネシア語で書かれた手書き文字も認識し、自動で日本語に翻訳してデータを生成します。これにより、現場の作業者は母国語で安心して記入し、管理者は日本語で即座に内容を確認できます。
3. システムへの直接書き込み
「paper-base」のデータは、CSV形式でダウンロードするのではなく、APIを通じてそのままお使いのシステムに登録されます。これにより、RPAなどの複雑な設定は不要で、煩雑な手作業を大幅に削減します。
活用シーンの例
「paper-base」は、様々な業界での導入が期待されます。例えば、製造業では、自動車部品工場の点検表が、外国人実習生の手で記入されることがよくありますが、そのデータを即時に品質管理システムに反映することが可能です。また、物流業界では、配送センターの入出荷伝票をスマホで読み取り、リアルタイムで本部に共有するといった使い方もあり、作業の流れがスムーズになります。
手書き画像診断キャンペーンの実施
サービスのローンチを記念して、手書き文字の無料診断を行います。先着50社限定で、現場で使っている手書き帳票の画像を送るだけで、どの程度の精度で読み取れるかのレポートを無料で提供いたします。この機会にぜひお試しください。
airlabo株式会社について
airlaboは、「現場のラストワンマイルを、テクノロジーで埋める」というミッションを掲げ、現場DXを推進するスタートアップです。今後も、AI技術を駆使したサービスを展開し、現場で働く皆さまの業務をさらに快適にするための取り組みを続けていきます。
お問い合わせ先
(注: 上記記載された商標名は各社の登録商標です。)