赤福の生羊羹、東京初販売の魅力
三重県伊勢市の老舗和菓子メーカー、株式会社赤福が2025年9月20日から28日までの9日間、東京・日本橋の三重テラスにて新たに販売する「赤福 生羊羹」。これは、赤福が誇る“あん”の深みを存分に楽しめる一品で、東京での販売は初めてとなります。
「赤福 生羊羹」の特別な背景
この羊羹は、2025年春に開催された第28回全国菓子大博覧会(北海道・あさひかわ菓子博2025)で初めてお披露目され、以来の販売となります。赤福の“あん”は、厳選された小豆を使用し、炊き上げ方や配合、固め方に至るまで細心の注意が払われています。その結果、豊かな香りと心地よい余韻を感じることができるのです。
体験できる特長
「赤福 生羊羹」は、小豆・砂糖・寒天とシンプルな原材料で仕立てられています。見た目は鮮やかで、やわらかくみずみずしい食感が楽しめます。さっぱりとした優しい甘さが、素材の持ち味を引き立てており、和菓子ファンにはたまらない一品と言えるでしょう。
限定販売の概要
この販売は三重テラスの12周年を記念したものでもあり、同所では三重県の魅力の発信に努めています。店舗の営業に準じて、各日数量限定での販売を行い、1人につき購入制限が設けられます。販売商品は、4本入と8本入の「赤福 生羊羹」で、あんとしろあんのバリエーションがあります。
販売店舗の情報
- - 販売期間: 2025年9月20日(土)〜28日(日)
- - 場所: 三重テラス(東京都中央区日本橋室町)1階ショップ
- - 購入制限: お一人様あたり2箱まで
詳細は三重テラスの公式サイトでご確認いただけます。
三重テラスとは
三重テラスは、三重県の豊かな食文化を首都圏に届けるアンテナショップです。様々な魅力を体験できる場として、多くの方々に親しまれています。今回の「赤福 生羊羹」の販売を通じて、さらに多くの人々が三重の美味しさを実感できることを願っています。
赤福の会社概要
赤福は1707年に創業し、数世代にわたり和洋菓子の製造・販売を行っています。代表取締役社長の濵田朋恵は、伝統を守りながら新しい試みにも挑戦しています。
ぜひこの機会に、東京で味わう赤福の「生羊羹」をお試しください。数量限定ですのでお早めに!