「QommonsAI」が政府向けに登場
2025年7月2日から4日にかけて東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week」に、生成AIのリーダーであるPolimill株式会社が出展します。本イベントには、全国250を超える自治体が参加し、同社の提供する「QommonsAI」の最新機能や活用事例を直接体験できる機会です。
「QommonsAI」は、2024年3月に開発が始まり、今や250以上の自治体で利用される行政専用の生成AIです。職員の業務負担軽減や、住民への対応品質向上を図るこのAIの導入は、行政業務のあり方を変革しつつあります。
出展情報
- - 展示名: 自治体・公共Week 2025
- - 日時: 2025年7月2日(水)~4日(金) 10:00~17:00
- - 場所: 東京ビッグサイト南1~4ホール
- - 当社ブース: 23-1(南4ホール入口)
来場者登録は公式サイトから行えます。
セミナー詳細
特に注目されるのが、7月4日(金)12:45からのセミナーです。このセミナーは、過去に2000人以上の自治体職員を指導してきたPolimillの代表である谷口野乃花が講師を務めます。
- - セミナー名称: 申込殺到!自治体向けのすごい生成AIコモンズAI
- - 講師: 谷口野乃花
- - 日時: 2025年7月4日(金)12:45~13:45
- - 場所: 自治体向け出展社セッション会場2
このセミナーは、庁内での生成AIの導入を考えている方や、すでに導入済みでも活用が進まないと悩む方にとって、有益な情報が得られる場となるでしょう。
QommonsAIの魅力
「QommonsAI」は、行政業務に特化した高度な生成AIです。以下のような特長があります:
- - 行政の基本情報を事前に学習しているため、導入したその日から即戦力として活躍可能。
- - 各自治体につき100人までの利用が永続的に無料で提供される。
- - 最新のAI基盤モデル(GPT-4、Claude、Geminiなど)を使用可能。
- - 純国産のLLM「PlaMo」を搭載しており、非公開の行政文書も国内で処理が完結。
Polimill株式会社について
Polimill株式会社は、行政サポート生成AI「QommonsAI」と、誰でも簡単にまちづくりに参加できるSNS「Surfvote」を開発しています。「QommonsAI」は多くの省庁や地方自治体で活用され、行政と市民とのコミュニケーションを円滑にする手助けをしています。また、「Surfvote」では地域課題の解決に向けた意見を広く集め、民主的なプロセスの構築を目指しています。
デジタル駆動型社会に向けて、AIとSNSの力で、すべての人が社会づくりに参加できる未来を一緒に創りましょう。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。