環境にも配慮した「ハイパーCLT敷板」がNNTDで輝く
岡山県岡山市に本社を置く株式会社カイタクが、木製軽量敷板「ハイパーCLT敷板」を農業農村整備民間技術情報データベース(NNTD)に登録したことを発表しました。これは、建設現場で使用される仮設資材としての重要性をさらに強調するもので、農業と農村整備業界に新たな選択肢を提供する画期的な技術です。
NNTDとは何か?
NNTDは、一般社団法人 農業農村整備情報総合センターが管理するデータベースで、民間企業が開発した農業や農村整備に役立つ技術情報をまとめています。このデータベースを参考にすることで、発注者や設計者、施工者がより適した資材を選べるようになります。今回の登録により、ハイパーCLT敷板は農業農村整備における仮設資材の選択肢として注目されることが期待されています。
ハイパーCLT敷板の特長
ハイパーCLT敷板は、従来の敷鉄板に代わるものとして開発された木製軽量敷板です。特に、CLT(直交集成板)を使用することで、軽量ながら高強度を実現しました。具体的には、以下のような特長があります。
1.
軽量性: 敷鉄板と比べ約1/4の重量で、輸送コストの削減が可能です。
2.
施工性向上: 軽量なため、施工時の負担が軽減され、作業環境が改善されます。
3.
環境配慮: 木材を使用することで、熱中症対策や地盤養生にも貢献します。
これらの特長は、農道や用排水路の改修工事、圃場出入口の確保など、さまざまな現場での利用を想定しています。
実績と活用の幅
既に多くの公共工事の現場で使用されているハイパーCLT敷板。設置のデモンストレーションや実績は多数あり、特に雨天後のぬかるみに強いことで知られています。そのため、仮設通路や作業ヤード、資材置場など多様な用途に対応が可能です。実際、ハイパーCLT敷板の導入によって、現場の作業効率が向上したとの声も聞かれています。
施工環境の改善
最近の公共工事やインフラ整備では、SDGs(持続可能な開発目標)と脱炭素社会の実現が求められています。環境に配慮した資材の選定が求められる中で、ハイパーCLT敷板は木質材料の特性を活かしながら、直接効果に結び付けた提案ができる数少ない製品です。これにより、重機走行時の騒音を低減し、周辺環境への配慮もできます。さらに、照り返しの少なさから、夏場の作業環境としても評価されています。
販売及びさらに広がる可能性
カイタクではこの製品を全国展開しており、販売代理店や営業委託パートナーを募集中です。ハイパーCLT敷板は、公共工事や土木現場、森林土木工事など多岐にわたるシーンで使われることが期待され、環境配慮の新たな選択肢として提案され続けます。加えて、地域に新しい建設資材を広げたい企業にとっても、大きなチャンスがあるでしょう。
お問い合わせ
詳細情報は、株式会社カイタクの公式ウェブサイトやお問い合わせ窓口から確認できます。新しい仮設資材の導入を検討している方はぜひお声掛けください。私たちと共に、未来の建設現場を実現していきましょう。