新宿さぼてんの新御膳
2019-08-05 11:00:58

とんかつ新宿さぼてん本店限定!スペイン産デュロック豚の絶品ヒレ肉御膳が登場

新宿さぼてん本店限定!「SaboFiletかつ御膳」の魅力



とんかつ専門店「新宿さぼてん」から、数量限定で特別なメニューが登場しました。その名も「SaboFiletかつ御膳」。本店である小田急エース南館店で提供されるこのメニューは、絶品のヒレ肉を使用した豪華な御膳です。

希少なデュロック豚を使用



「SaboFiletかつ御膳」は、いわゆる通常のとんかつとは一線を画しています。使用されているのは、100%純血のスペイン産デュロック豚のヒレ肉。特にその中央部から取れる部分は非常に希少で、柔らかくとろけるような食感と濃厚な旨味があります。この肉質は、専門店ならではの特徴と言えるでしょう。

特製の衣とバリエーション豊かな食べ方



この御膳の主役であるとんかつは、さぼてん独自の製法でサクサクに揚げられています。そのサクサクの衣と、デュロック豚のヒレ肉の相性は抜群。さらに、定番の胡麻をすったソースだけではなく、特別に用意された岩塩やわさびおろし、レモンなどを使った食べ方提案もあり、異なる味わいを楽しむことができます。

御膳の詳細



「SaboFiletかつ御膳」の内容は、サボフィレ150g、ごはん、味噌汁、キャベツ、お漬物と非常に充実しています。価格は2,300円(税抜)。数量限定のため、早めの訪問をおすすめします。

本店リニューアルの背景



本店である小田急エース南館店は、2019年7月12日に新たにリニューアルオープンしました。このリニューアルは、創業50年以上を迎えた新宿さぼてんにとって重要な一歩です。店舗のデザインは温かみのある色合いで統一され、客席の配置や壁紙デザインにもこだわりがなされています。快適な空間で、おいしいとんかつを楽しむことができるのです。

店舗内観

全国展開と新たな挑戦



日本全国で高い人気を誇る「とんかつ新宿さぼてん」は、現在も店舗デザインのリニューアルや新メニューの導入を続けており、多くのファンを魅了しています。「SaboRED」というスペイン産デュロック豚のロースを使ったロースかつも好評で、全国どこでも楽しめます。

新宿さぼてんの50年の歴史



1966年に新宿に第1号店を開業した「新宿さぼてん」。創業者の田沼文蔵夫妻は、砂漠で生き抜くサボテンからその名を取ったそうです。多くの人に親しまれる存在になりたいという願いが込められています。また、胡麻をすって食べるスタイルは、同店が初めて提案しました。これにより、サクサクとした衣とジュシーな肉をより引き立てています。

まとめ



新宿さぼてんの「SaboFiletかつ御膳」は、スペイン産のデュロック豚の豊かな味わいをしっかり感じられる一品です。数量限定で日替わりで提供されていますので、興味のある方はぜひ早めに訪れて、その魅力を体験してみてはいかがでしょうか。公式サイトも併せてチェックしてみてください。

公式サイト

会社情報

会社名
株式会社グリーンハウスフーズ
住所
東京都新宿区西新宿 3-20-2東京オペラシティタワー19F
電話番号
03-6276-2250

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。