「水の日」イベントで水の大切さを再認識!全国各地で行われる関連行事に参加してみよう
「水の日」イベントで水への関心を深めよう!
8月1日は「水の日」です。この記念日は、貴重な水資源や健全な水循環についての理解と関心を深めることを目的として、平成26年に制定された水循環基本法に基づいています。
毎年、国土交通省をはじめとする地方公共団体や関係団体が連携し、全国各地で水の大切さを伝える様々なイベントが開催されています。今年は、7月1日現在で267の行事が予定されているとのことです。
「水の日」の中央行事に参加してみよう
国土交通省が主催する中央行事には、以下の2つがあります。
1. 水を考えるつどい
- 日時: 令和6年8月1日(木)14:00~
- 場所: 日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7日経ビル3階・4階)
- 内容: 水の作文コンクール表彰式、講演
- 入場無料(事前申込制)
2. 水のワークショップ・展示会
- 日時: 令和6年8月5日(月)10:00~
- 場所: 科学技術館(東京都千代田区北の丸公園2−1)
- 内容: 天気と水循環に関する講演・工作教室・パネル展示など
これらのイベントでは、水に関する様々な知識を深め、水への関心を高めることができるでしょう。
全国各地で開催されるイベントにも注目!
「水の日」の関連行事は、国土交通省のホームページで確認することができます。各地で行われるイベントには、水質検査体験、水源地見学、水に関する映画上映会、水辺の清掃活動など、様々なものが含まれています。
興味のあるイベントを見つけ、ぜひ参加してみましょう。
「水の日」を通して、水への関心を高めよう
「水の日」は、私たちが普段何気なく使っている水について改めて考える機会です。イベントを通して、水資源の大切さや、水循環の仕組みについて学び、日々の生活の中で水を大切に使う意識を高めましょう。