Hyperithmの新経済連盟への加盟
株式会社HYPERITHMは、革新的な経済団体である一般社団法人新経済連盟に新たに加盟することを発表しました。この決定は、デジタル経済の変革を促進するための重要なステップであり、クライアントにより良いサービスを提供するための基盤を作るものです。
新経済連盟とは
新経済連盟は、デジタルを中心に経済と社会の革新を目指す団体で、個々の力を最大限に引き出す環境を整えることに焦点を当てています。この団体は、スタートアップ企業や成長企業の支援を通じて、経済の新たなエコシステムの構築を目指しています。政策提言や会員同士のネットワーキングを行うことにより、アイディアとビジネスが交流できるプラットフォームを提供しています。
Hyperithmの背景
当社は日本・韓国を金融拠点として、特に富裕層や機関投資家向けに暗号資産の運用を行っています。また、Web3やブロックチェーンに特化したベンチャーキャピタル事業も展開しております。新経済連盟が掲げる「イノベーション」「アントレプレナーシップ」「グローバリゼーション」といった理念に共鳴し、デジタル経済の発展に寄与するためにこの加盟を選びました。
加盟後の展望
Hyperithmは新経済連盟の一員として、デジタル金融及びWeb3の領域に於ける政策提言やビジネス連携を更に推進していく考えです。新経連の広範なネットワークを活用することで、Web3業界が持続可能に成長するための取り組みを行い、重要な環境を整えることに努めます。更に、これまでの経験を基に、成長企業への投資を行い、政府や他の組織との共同プログラムを進めたいと考えています。
Hyperithm Groupの紹介
HYPERITHMは2018年に設立されて以来、デジタル資産運用の分野で着実に成果を挙げています。アービトラージ戦略や市場変動リスクへの対応を基盤に、堅実性の高い運用を行っており、2022年にはWeb3エコシステムを強化するために、特化型のファンドも設立しました。
我々はこれまでに50以上のプロジェクトに投資しており、今後もさらなる成長を目指しています。また、適格機関投資家としての登録も済ませており、信頼性のある運用を引き続き行います。
株式会社HYPERITHMは、今後のデジタル経済の未来を共に切り拓くパートナーとして、新経済連盟との協力に期待をかけて行動していく所存です。私たちのビジョンが実現することで、多くの人々に価値を提供し、持続的な成長を実現してまいります。