理事長戸村智憲、感謝状受賞の栄誉とナースへの思い
2025年10月26日、日本マネジメント総合研究所合同会社の理事長戸村智憲氏は、東京都ナースプラザで行われた「プラチナナースセミナー」に登壇し、感謝状を授与されました。このセミナーは看護師の働き方や生き方をテーマにしたもので、現在の社会で求められる看護師像を提案する貴重な機会となりました。
感謝状の授与
この感謝状は、公益社団法人東京都看護協会の会長柳橋礼子氏の名において授与されました。授与式は東京都ナースプラザで行われ、同所の所長岡崎庸氏がプレゼンターを務めました。戸村理事長にとって、看護協会との関係は長いもので、その経緯や想いについても多く語られました。
ナースセミナーの成功
セミナーは、リアル会場とオンラインで同時配信されるハイブリッド形式で開催されたため、全国から多くの参加者を集めました。セミナーのテーマは「愛されシニアの作り方:輝くナースの生き方働き方」で、業界の現状や未来について多様な視点から議論が交わされました。戸村理事長は、看護師たちが新たなステージへ踏み出すために、どのように自らをプロデュースするかを強調しました。
感謝の気持ち
戸村理事長は、看護師を始めとする医療従事者の重要性を改めて認識し、感謝の意を表しました。彼は、コロナ禍において医療物資が不足した時期には、自ら不織布マスクや防護具を調達し、無償で配布するなど、多大な努力をしたエピソードも披露。思い出の中で、看護師のみなさまの尽力が社会の支えになっていることを実感し、さらなる感謝を伝えました。
絆を深めて
戸村理事長は、若き頃から看護協会との関わりがあり、経営行動科学学会での指導を経て、現在に至るまで様々な形でナースとの絆を育んできました。特に看護師の妻との結婚は、私生活においても看護の視点を取り入れるきっかけとなり、仕事と私生活のバランスの重要性を教えてくれました。
今後も戸村理事長は、看護協会との関係を大切にしつつ、社会貢献に努めていく意思を持っており、看護協会やナースプラザの活動支援も行っていきたいと語っています。また、寄付の窓口についても触れ、社会の支えとなるための活動に賛同してもらえる方々への呼びかけも行いました。
まとめ
感謝状の授与を通じて、戸村智憲理事長の看護に対する深い愛情と感謝の気持ちが伝わるセミナーとなりました。看護師たちは、強い絆と支え合いの中で、今後も共に歩んでいくことでしょう。私たちもその姿を見習い、看護の重要性を再認識したいですね。