注目の新商品登場
2025-01-15 13:21:34

注目の新商品!石井食品『地域と旬』ハンバーグがついに登場

石井食品の新たな挑戦、地域の特産品を使った『地域と旬』ハンバーグ



石井食品は、地域の生産者とともに「本当においしいもの」を届けることを目指しています。その具現化の一環として『地域と旬』ハンバーグシリーズが新作を発表しました。2025年1月15日から、神奈川県三浦市と滋賀県東近江市の特産物を使った新ハンバーグが全国で発売されます。

旬の食材を使ったこだわりのハンバーグ



新商品は、三浦市のだいこんとキャベツ、滋賀県東近江のキャベツを使用した3つの製品です。最初の一品は「神奈川三浦市のだいこんを使ったハンバーグ 和風おろしソース」。このハンバーグは、1月中旬から豊かな旨みを増す冬のだいこんを用いています。

次に「神奈川三浦市のキャベツを使ったハンバーグ トマトソース ロールキャベツ風」が登場。こちらは、キャベツの甘さが引き立つトマトソースとともに楽しむことができます。そして、最後は「滋賀東近江市のキャベツを使ったハンバーグ 近江ちゃんぽん風」。美味しさの秘密は、滋賀の厳しい環境で育まれたキャベツです。

地域生産者とのつながり



『地域と旬』シリーズは、全国各地の新鮮な食材を生産者とともに発掘し、消費者に届けることを目的としています。この取り組みは2016年から続けられ、すでに100種類以上の商品を生み出しました。2022年には、食品産業技術功労賞地域創生部門を受賞し、企業の重要性が広く認識されるようになりました。

石井食品の代表取締役、石井智康氏は、「私たちは、地域の特産物を使用することで、その地域の活性化や生産者の支援にもつながると信じています。」と話します。食と農の連携の中で、消費者にとっては安心で安全な食を、そして生産者にとっては持続性のある農作物の生産の機会を創出するのが目的です。

持続可能な未来に向けて



この取り組みは、持続可能な食の循環型ビジネスモデルを実現するための一環でもあります。生産者と消費者の距離を縮め、安全・安心の確保を図ることで、地域の野菜を用いた商品開発を進めています。2030年には、更なる地域農業の発展を目指すというビジョンも持っています。

三浦市では、地元の野菜を使用した学校給食への導入も計画中です。地元の食材を使うことで、次世代に食に対する関心を深める活動が期待されています。また、東近江市では他の野菜を使った新商品の開発にも取り組んでおり、地域全体を元気にするための挑戦が続いています。

まとめ



『地域と旬』ハンバーグシリーズは、特産品を通じて新しい食の楽しさを提案してくれます。地元の食材の味わいを感じながら、地域の生産者を応援することもできるこの商品をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。美味しいだけでなく、地域に根付いた取り組みを通じてサステナブルな未来を一緒に築いていくことができるのです。


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会社情報

会社名
石井食品株式会社
住所
千葉県船橋市本町2-7-17
電話番号
047-435-0141

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