パナソニック コネクトの新たな挑戦
2026年8月21日、パナソニック コネクト株式会社の公式エバンジェリストである関口 昭如氏が、日本マーケティング協会(JMA)の「マーケティング・マスターコース」における「マーケティング・マイスター」代表に就任したことが発表されました。
関口氏は、デジタルマーケティングやBtoBマーケティング、さらにはカスタマーエクスペリエンスを通じた企業変革の実践知を活かし、次世代のマーケティングリーダー育成に注力します。多様な業種の実務家や研究者とのコラボレーションを通じて、日本企業の競争力向上、顧客価値の創出に繋げることを目指しています。
デジタル化の進行とBtoBの変革
最近のビジネス環境では、デジタル技術やAIの活用が広がっていますが、特にBtoB企業や製造業では、顧客のニーズに応えるマーケティングへの転換が求められています。従来の技術・製品中心の発想から、顧客の事業や現場の課題を理解することが重要です。これらの変革には、顧客理解や事業戦略の構築、デジタル技術の活用、組織横断的な実行が不可欠です。
マーケティング・マスターコースの概要
「マーケティング・マスターコース」は企業のマーケティング活動を支えるCMO候補を育成することを目的として、長期にわたる研修プログラムです。第33期は2026年9月から始まり、約40名のマーケティング・マイスターと3名のアカデミック・アドバイザーが受講者を支援します。
関口氏は、このマイスターとしての役割を通じて、研修の質を向上させるための活動を行い、具体的には「デジタル・AI・マーケティング」や「BtoBマーケティング」に関連する指導を行う予定です。
顧客価値に基づくアプローチ
パナソニック コネクトは、今回の新たな任命を通じて、顧客価値を土台にしたマーケティングや企業変革の知見を社会に還元する良い機会と捉えています。今後も、顧客やパートナーとともに共創し、人材育成や異業種、学術との連携を進めていく考えです。
関口 昭如の見解
関口氏は、「デジタル技術やAIの利用が進む中で、マーケティングには顧客や市場を深く理解し、事業と組織の変革に結びつける役割が求められています。今回の就任をきっかけに、パナソニック コネクトで培った経験を次世代のリーダー育成に還元していく」と述べています。
マーケティング・マイスターとは何か?
マーケティング・マイスターは、高度な専門性と豊富な実務経験を持つ人々で構成されており、研修の質向上に寄与する重要な役割を担います。このコースでは、講義や演習を通して実践的なマーケティング力の習得が目指されます。
終わりに
関口氏の新たな挑戦は、パナソニック コネクトが持つ独自の知見を次の世代に引き継ぎ、日本のマーケティング業界を活性化させることに繋がると期待されています。その活動の結果、日本市場の競争力向上と、マーケティングの新しい形の確立へ寄与していくことが求められています。